ハワイ島留学日記 #24 ヒロで見たメリー・モナーク・ウィーク| パレードとクラフトフェアに行ってきた!
こんにちは!
また長いことnoteを書くことができませんでした。
皆さんはどのように過ごされていましたでしょうか?
私のいるハワイ島ヒロでは先日メリー・モナーク・フェスティバルが開催されていました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、メリー・モナーク・フェスティバルとは毎年ヒロで行われるフラの祝祭で、このフェスティバルが開催される時期には多くの人々がヒロに集まります。(といっても私は2021年に初めてヒロに来たので、今回が初めてなのですが、、、。)
今回はヒロのメリーモナークウィークの様子と私が実際に見ることのできたメリーモナークパレードとクラフトフェアについて書いていきたいと思います。
Merrie Monarch Festivalの歴史
内容を書き始める前に少しだけメリーモナークフェスティバルについて。
メリーモナークフェスティバルは先程も書いたようにハワイ島ヒロで毎年開催されるフラの祭典です。
第一回目が開催されたのは1964年で、私たちの今見るようなフラが最初に開催されるようになったのは1971年。
もともとのフェスティバルが開催されるようになった理由には1960年にヒロで起こった津波やサトウキビプランテーションも関係しているようで、人々をヒロに呼び込み、地域と観光産業を活性化するために開催されるようになったそうです。
現在ではこのフェスティバルの週にEdith Kanakaole Stadiumで行われるミスアロハ、カヒコ、アウアナのフラ競技、ダウンタウンで行われるパレード、別会場で行われるクラフトフェア、またホテルなどでも各イベントが開催されています。
そんなこのフェスティバルは今年59年目を迎えました。
メリーモナークパレード
今回は私が実際に行くことができたのはパレードとクラフトフェア。友人たちとともにパレードが開催されるダウンタウンへ。
雨が続いていたヒロですが、朝からとても晴れていて暑いぐらい。
ダウンタウンの手前に来るとすでに道が制限されていて、歩道橋沿いにはイスやテントを準備して多くの人が待っていました。
私たちはその間を通り抜けて、一度カフェ休憩。
(フラに関する内容を見たい方は少し写真を飛ばして読んでください(笑)
そんなことをしているとカフェの前をパレードが通り始めました。
急いで外に出るとちょうどこのお店の前にいい感じに見るスペースがある!
各島の馬に乗ったプリンセスや今年のミスアロハフラ、『ミス〇〇』のようなきれいなドレスを着た女性や女の子たち、地域の団体、National Parkなどの各トラックなどを次々とダウンタウンの町を回っていきます。
インスタグラムの方でリールに動画でまとめていますので、良かったら遊びに行ってみてください:)
途中雨が少し降ったりなどありましたが、最後までパレードを見て、お祭りで盛り上がっているヒロの町を楽しみました。
クラフトフェア
その後はダウンタウンを少し楽しんだ後、クラフトフェアへ。
会場内には地元のアーティストの方の作品がずらり。アクセサリーやアート、服や小物など多くのものが並んでいました。
私は写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ここを離れるルームメイトにポストカードを購入しました。
また外にはフードトラックが並んでおり、私と友人は別の友人に買うように!
といわれていたこちらをオーダーしました。
実はアサイをあまり食べたことがないのですが、今回食べたアサイで美味しさがわかった気がする!!!
またどこかのお店で食べなければ!
フラの競技を会場に行って直接見ることができなったので、私のメリーモナークフェスティバルウィークはこんな感じで過ごしました。
フラはカヒコ(古典フラ)を悲しいですがネットで見ていました。
せっかくヒロにいるのに!
一般客も見に行くことができる日もあったのですが、私はチケットをとることができなかったので、いつかまた行けるといいな。
今回のnoteはここまで。
メリーモナークの様子をヒロから少しでも伝えられたら嬉しいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回のnoteで:)
Lino
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