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「正解の道」という勘違い。


私がいままで勘違いしてたこと。

  • 出版社等の経験がないとライターになれない。

  • 広告代理店等の経験がないとコピーライターになれない。

  • 大手企業で人脈作らないとフリーランスになれない。



そして、いちばん大きく勘違いしてたことが、これ。

  • わたし程度で「フリーで○○の仕事をしています」とか言ったら周りから馬鹿にされる。


はい、完全なる思い込み。


それが好きで、モチベーションを持ち続けられるという才能があり、そこに需要と供給が合えばそれはビジネスになる。

もっと言うと。
お客様にとっては、欲しいものが手に入ったり、問題が解決されれば、私がどんな肩書きかなんてどうでも良かったわけで。

できると信じて、
覚悟を持って、
名乗るだけ。



人の目を気にしてばかりきたけれど、実際に活動し始めれば応援してくれる人の方がずっと多いのです。

もし冷ややかに見ている人がいたとしても、わざわざ声かけてこないしね。

過去の私は、きっと誰も文句のつけようがないキャリアや人生を望んでいた。だけど、そんなの所詮自分の常識範囲内の知識でしかない。

どんなルートでも、
自分の行きたい目的地に向かっていい。
なりたい姿を目指していい。
ありたい自分でいればいい。

誰がが通った道を辿らなくていい。
自分だけの道を歩いていい。


好きなことをして生きるって、逃げてるわけでも甘やかしてるわけでもなく、勇気を持って今までとは想定外の道をいくこと。

まるで自分の脳内地図を書き換えていく冒険みたいだな。

『Dark Horse 』を読んでそんなことを思いました。

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