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#子どもとの関わり
絵本がくれる”子どもの目”
絵本を読んでいて、私がいいなあと思うのは、「子どもってこんな風に感じているのかも?」という視点をもらえること。そんな風にハッとしたことって、ありませんか。
例えば雨の本。
『あめかな!』では雨の表現に様々な色が使われています。
この表紙だけでも、青、緑、紫…そのどれとも決められない多様な色合い。水彩で描かれたとても美しい絵本。
『どしゃぶり』の音の表現もすごい。
ぼつっぼつっ ずぼぼぼ
おやすみ絵本で親子が満たされる
「一刻も早く寝てほしい…!!」
毎日のように考えています(笑)
家事と育児で夜にはもうヘトヘト。仕事もあれば尚更です。それでも、寝る前の絵本時間は、もう私にとって欠かせないものになっています。
寝かしつけには、子供を安心させるための入眠儀式が良いとよく聞きます。これをしたらおやすみ、というルーティン。絵本は確かにその儀式にぴったりのアイテム。
ですが、ここで気をつけたいのは、絵本は「寝かし