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三菱UFJ
日経225の暴騰が止まらない。利食いをこなし、ここまで日々高値更新していく様はあまり記憶にはない。半導体は本日一服、さすがにスピード調整か。
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一方、筆者の日本株投資戦術としてはいまいちすっきりしない銘柄がある。PFのコア、三菱UFJである。三菱UFJを核としたメガバンク、総合商社、半導体が筆者のPF3本柱、テーマとしてインバウンド、リオープンの小型株、直近でIT新興成長株を仕込んでいる。総合商社、半導体は極めて好調、インバウンド、リオープンも循環物色で見事な上昇トレンド継続、新興成長株はこれからというところ。
三菱UFJに関しては、日銀による政策修正を見越して年初来オーバーウェイトとしているが、いまだ年初の高値を更新できずにいる。メガバンク以外が暴騰している際に低迷している様はストレスである。現総裁の慎重な姿勢からはやむを得ないとも考えているが、ひとたび金利上げ方向に舵を切ると2000円近くまで暴騰していくと考えている。
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指標面からは割安で、金利政策正常化、物価、賃金の上昇傾向が明確になればバフェットも買いに入るのではと期待している。チャートは新値更新のかかった正念場である。
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