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大型バイクの免許取得します

タイトルの通りです。
29歳になって、ようやく自分の心に正直になれました。

高校生の頃、KawasakiのZZR1400に一目惚れ。

Kawasaki ZZR1400

しかし、進学校にいたことと親が反バイク派だったこともあり、大学進学後に免許取得することを決意。

大学進学後、アメフト部に入部し、周囲の友達や先輩がバイクに乗っていることに憧れを抱くも、日々の学業や部活であまりバイトもできず・・・
※この時、ドラッグスターが好きでした。アメリカン。

YAMAHA ドラッグスター400

お金も時間もないからと心のどこかで諦めていた。
※夜勤バイトをして、毎月そこそこ稼いでいた時期もありましたが、長くは続かず。また、大学2年の途中から今の妻と出会い、そこから交際している中でバイクに乗るという想いはどこかに行っていました。

大学卒業後、就職。
仲のいい同期たちがバイクの免許を取る!ということで誘われました。
気持ちが動き、取ろう!となったのですが、妻(当時 彼女)からはNG。
理由は危険だから。泣かれて拒まれたので断念しました。
(教習所の資料請求までしていたのに・・・)
その後、同期たちは免許を取得し、楽しい楽しいツーリングの日々。
指咥えてました。笑

結婚後、子どもにも恵まれ、バイクのことはすっかりどこかへ行ってしまいました。
転機は、転勤先で妻が出会ったコーチング。
自分の心に蓋をせず、正直に生きていこうという共感型コーチングでした。
妻が仕入れた情報をもらって自信も勉強する中で、「後悔のない人生を歩みたい」という思いが強くなっていきました。

先日、神戸にあるカワサキワールド(川崎重工業グループのミュージアム)に行く機会がありました。

カワサキワールド外観(神戸海洋博物館内にあります)

その道中、妻から「もうすぐ20代が終わるけど、やり残したこと、やりたいこと何かないの?」と。
その時、「バイクの免許を取りたい」という素直な気持ちが出てきました。
結婚前の妻だったら、二つ返事でNO!だったと思いますが、
コーチングを学んだ妻からの返事は「いいんじゃない」でした。
※コーチングを学んでいたことで考え方にも変化がありました。

すぐさま自宅の近くの教習所に仮申し込みを実施し、本日申し込みをしてきました。
高校生の頃に憧れを抱いた時から12年越しにようやく動き出しました。
今回、この決断に至ったのは今まで自分の心の中に燻っていたモヤモヤ感、その経緯を理解し、背中を押してくれた妻の一言、コーチングを学んだことによる考え方の変化が揃って実現できたと思っています。
全てのピースが揃いました、タイミングも重要だったのかなと思います。

これから教習所に通い、まずは普通二輪免許(MT)を取得し、その後大型二輪免許を取得していきます。
20代最後のタイミングで新たなチャレンジで非常にワクワクしています。
いつまでもこのような高揚感を持って生きていきたいですね。

また、免許取得状況については記事にしていきます。
本日はここまでです。では。

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