ひとの目や行動が気になっちゃう... どうしたら良いの??

こんにちは。HSS型HSPのしんちゃんです。


今日は、ぼくの永遠のテーマであり、気にしいな人にとっても永遠のテーマであるこちらについて書きます。

職場や私生活でひとの目や行動が気になっちゃう...


感覚が鋭い方であれば、ほとんど持っている悩みではないでしょうか?

この悩みって、集団生活・活動をする上で逃れられないもの。


ぼくの場合、学生のときはそこまで悩んでいませんでした。

社会人になって会社で働くようになって気にしだしたかも。

例えばこんな感じ。

・業務を上司や先輩に監視されていると固まっちゃう。
・デスクワークしていると、視界の中でだれか移動しているのが気になる。気がつく。
・大勢いる休憩所で休憩していると、他人の目線を感じてリラックスできない。


本記事を読んで頂いているみなさんも、似たような経験があるのではないのでしょうか?


本記事では、以下2つについて考えます。

1.なぜぼくらはひとの目や行動を気にしちゃうの?
2.ひとの目や行動を気にしないための解決策


1.なぜぼくらはひとの目や行動を気にしちゃうの?

こちらでは、人の目や行動を気にしちゃう根本的な原因を考えたいと思います。

『なぜぼくらは、ひとの目や行動を気にするのか?』


ぼくが思うのは、気にしがちな人は、他のひとよりも感覚が優れているから。


ひとには、様々なセンサーが備わっていますよね。

聞くセンサー、味わうセンサー、見るセンサー、匂いを嗅ぐセンサー、触って感じるセンサー、心で感じるセンサー。

これらのセンサーの感度は、個人差があります。

人の目や行動を気にしがちなひとは、他のひとよりセンサーの感覚が鋭い。

・ひとが歩く音が気になる。
・エアコンのファンの音が気になって、眠れない。
・壁の向こう側で何かゴソゴソ動いている音。


1つ大事だと思うのは、感じることを受け容れること。

『わたしって、モノやひとの動きに敏感なのかも。』

『ぼくって、ひとの感情の動きに心が揺れ動きやすいかも。』


そうそう。

自分のセンサーが感じていることに、『なんで、わたし/ぼくってこんなに感じちゃうの?気にするの?』と考えだすと、ネガティブな方に考えが進みませんか?


何かの変化を感じるセンサー。

感じないように意識をむけちゃうと、せっかく良いと感じる感度が劣っちゃう。

・自分が描いたイラストにホッコリする感情。
・料理をつくる過程を楽しむ心や料理を味わう感覚。
・道端に咲いているお花を美しいと思う感性。


良いことも悪いことも感じるセンサー。

話しを戻すけど、ひとの目や行動が気になることって当然のことかもしれませんね。

人間にそもそも備わっているセンサー、感覚があるから。

ぼくも一時期、『なんでぼくって、こんなに人の動きに敏感なんだろう~』って思っていたけど。

この感覚を受け容れることで、だいぶ楽になったかも。


じゃ、どうやてこれらのセンサー、感覚と付き合うか?

次の章で、ともに考えましょう♪


2.ひとの目や行動を気にしないための解決策

さきほど、人間は良いも悪いも感じるセンサーが備わっていると言いました。

どうやって、”ひとの目や行動が気になる”ことに対して対策を講じるか。


ぼくなりのこれまでの対策もありましたが、他のひとの経験や意見を知りたいと思い、twiterで聞き取りをやってみました。


大事な大事なフォロワーさんから頂いた意見がこちら。



ぼくが考える対策とフォロワーさんからいただいた意見をまとめるとこちら。

物理的に防ぐ。例)人が視界に入らない所で休憩する、仕事する。
自分は優れたセンサーを持っていることを自覚する。
見て見ぬふり
④聞くに耐えない内容の電話の声がうるさい時に、離れた席に移動したり。
⑤気になるのが同じ職場の方であれば、休憩時間をずらして行ってました。
⑥座席を移動出来るプライベートのスペースではさりげなく移動していました。


置かれた状況や条件って人それぞれ。

上にまとめた解決策が全員にとって解決策になり得るとは限らないけど、何かしらヒントになれば嬉しいな。


3.最後にぼくからの提案

以上、職場や私生活でひとの目や行動が気になっちゃう...をテーマに原因と解決策を考えてみました。


このテーマって、繊細なひと、HSPのひとにとって永遠のテーマだと思うのです。

この記事を読んで、『ぼく/わたしはこう考える!』とか『ぼく/わたしはこんな解決策をとってますよ!』というのがあれば、コメント頂けると嬉しいです(^^♪


同じように困っている人のヒントになる記事になると良いな!っと思って。


最後までお読み頂いて、どうもありがとうございました。

何かご質問やご意見あれば、ご遠慮なく、コメントください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?