人に対する好奇心 ~どんな価値観をもち、その背景は何か、どんなことが学べるか~

こんにちは、HSS型HSPのしんちゃんです。

今日のテーマは、ぼくの価値観TOP3に入る”好奇心”をテーマに考えます。

繊細な気質がメインにあるんだけど、新しいことを欲している自分。

好奇心の対象は、人であったり、モノゴトであったり。

この記事では、人に対して、どんなことに興味が湧くのか綴ります。

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人に対する好奇心が尋常じゃないぼく。

人からいじられたり、怒られたりするのは苦手。

だけど、人の内側に積極的に入ろうとしちゃうんです。

特に”初めましての人”と話すのが大好きで。

また人と接する上で無意識に意識しているのが、こんなこと。

・どんな価値観で生きているのだろう？
・どんな考えをされているのだろう？
・どんな視点をお持ちなのだろう？
・どんなタイプの人なんだろう？
・この人からどんな事が学べるのだろう？

その人がもつ背景にものすごく興味があるんだよな～。

人と話していると、どんな価値観で生きてて、何がスキかが分かってきます。

ぼくにとって熱が巡るのが、その価値観・スキの背景には何があるのか背景を知ること。

何がその人を突き動かしているのか。

これらの背景には、決してポジティブなことばかりではないんですよね。

・両親の離婚
・母の死
・家業の都合
・自分の内気な性格に対するコンプレックス

1対1でお話ししていて、この背景までお話ししてくれた時、自分の中で言葉では表現できない感情が生まれます。

その人にとっての人生の一部のストーリーを知れたとき、共にできたとき。

”共感”ではないんですが、その人が歩んできた人生を知れた瞬間に、更にその人をスキになるんですよね。

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人に対する好奇心は、国籍は関係ない。

個人的な話になるんですが、ぼくは英語を学ぶことがスキで。

最初は仕事で必要だから学んでいたのですが、英語・語学にのめり込む自分がいたんですよね。

TOEICの勉強をしたり、オンライン英会話のレッスンを受講したり、通勤中に社内でスピーキングの練習をしたり。

こういったアクションをいやいやでなく、楽しく出来る背景を最近気がつきました。

ぼくは、世界中の人と触れ合って、世界中の人から学びたい気持ちがあるんだろうなと。

世界にはいろんな人がいて、各々の美しい、ダイアモンドが隠されているような気がします。

ぼくは死ぬまでに、1つでも多くのダイアモンドに出逢って、学びを得たい。

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以上、ぼくの主観的な考え・想いを綴りましたが、最後までお読みいただきどうもありがとうございました(^^♪

こちらの記事で、好奇心をはじめ、ぼくが大切にしている価値観を書いているので良ければどうぞ。