『塀の中の残念なおとな図鑑』の感想
本書は刑務所での懲役の人たちの話でしたが 大事と思う所をピックアップすると、人生において非常にためになることがいくつも書かれてました。
例えば、
己を変えよう!と深い決意があればいくつになってもかわれる
や
時間は命
など、
ただ単に受刑者のことが書かれてだけではありませんでした。
美達大和さんの本は、何冊か読んだことがありますが、文章は平易で非常にわかりやすく、すごく読みやすいです。
その他にも本書は受刑者の考えやどういった生活を行っているかなどがわかる 是非とも手にとってもらいたい非常におすすめの本でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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