noteでみつけたレシピを作ってみた #3 -子供洋食-

今回は思わず料理名を二度見したレシピを作ってみました。

その名も、「子供洋食」。

なんだそれは・・・！（わくわく

お子様ランチは大人になってもそそられるよな〜
オムライスとかハンバーグとか、洋食って何食べても裏切らないよな〜

と思ったのですが全然違った。

群馬県のご当地グルメで、じゃがいもをこんがり焼いて、桜えびとネギと合わせて、ソースを絡めたおつまみ的なものでした。

食糧が十分になかった時代に、子どものおやつとして食べられていたことが名前の由来とのこと。なるほど。

作り方も材料もすごくシンプル！
こんな感じで作ってみました。

・じゃがいも2個をレンジで蒸してから、油を入れたフライパンで焼く
・その間にネギ10cmくらいを輪切りに
・桜えびは大さじ1くらい
・じゃがいもに焼け目がついてきたら、ネギと桜えびをざっとあわせる
・ウスターソースをふた回しくらい（ここで漂うお好み焼きの香り・・・笑）→全体をあわせて青のりを振って完成！

んんーー美味しい！！
名前に反してお酒に合いそう・・・！
#2のよだれ鶏に続いてまたお酒に合うものを見つけてしまった。

じゃがいも＋ウスターソースが相性よかったことは大発見。
そこに合わさるネギと桜えびも脇役レベルではなくて、なんとも香ばしくいい仕事をしています。
塩は？と思ったけど全然いらなかった！

じゃがいもはちょっと薄力粉まぶしてこんがり度を上げて、
ネギと桜えびはもう少し多くても良さそう。

これはいいおつまみを見つけました。
ごちそうさまでした！

※サムネイルのデザインは気まぐれでちょっとアレンジ。Canvaで作るの楽しい！