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【読書】「行動最適化大全」を読んで実践したこと

樺沢紫苑先生の「行動最適化大全」を読みました。

この本には153個の「最適化」が書かれています。
その中で私のやって良かったことベスト3を記します。

第1位「アウトプット」の最適化

私はずっとインプット過剰のアウトプット不足でした。

昔から知識を取り入れることは好きでしたが
人に伝えることや自分の行動や仕事に活かすことは苦手でした。

今は本を読んだらSNSに本の簡単な内容と感想や気づきをアウトプットしています。

始めてから4ヶ月になりアウトプットすることにも慣れてきて自分の感想や考えが書けるようになってきました。

さらに仕事上での変化も実感しています。
苦手だった会議での発言や質問を徐々にですができるようになり、上司に自分の意見を伝えることができるようになっています。

第2位「感情」の最適化

私は以前は怒りっぽかったと思います。

帰宅してからはストレスを紛らわそうとして
飲酒をしYouTubeなどをダラダラと見て夜遅くまで起きていました。

睡眠不足で心身に影響していたのだと思います。
この本を読み、まずは生活習慣を整えることが大事なんだと改めて実感しました。

仕事上においても、判断を下すときや人と話すときに感情を混ぜずに落ち着いて対応できるようになりました。

第3位「午後仕事」の最適化

退社時間を決めて仕事をするようになりました。
今は健康を考え原則19時までには帰るようにしています。

睡眠時間を7時間確保するため23時までには就寝しています。
逆算すると寝る2時間前の21時までには食事を済ませたい。
そのためには20時までには帰宅する必要があるので19時までと決めています。

時間を決めることで優先度をつけてやるべき仕事を取捨選択するようになりました。
メリハリをつけてやるべきことに集中できています。
特に凡ミスは明らかに少なくなっており、ミスを訂正するといった無駄な仕事も減っています。

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