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“Russia is a bigger country.”    カマラ・ハリス米副大統領 不人気の理由がここに もはや決トラ


中2の初級英語の教科書で比較級の勉強をしているような気がしたと言えば
教科書会社に悪いかもしれませんが、
大統領選から撤退を表明したバイデン氏から
民主党大統領候補に後継指名されたカマラ・ハリス副大統領の
不人気の理由があるインタビューに集約されています。

『カマラ・ハリス、ロシア・ウクライナ戦争についての子供じみた説明で嘲笑される』と題した2022年3月1日付の保守系新聞「ニューヨークポスト」記事によると

カマラ・ハリス副大統領はロシア・ウクライナ戦争開始直後、
 全国ネットのラジオ番組「モーニング・ハッスル」に出演したハリス氏は、共同司会者のヘッドクラック氏から「何が起きているのか、そしてこれが米国民にどう直接影響するのか理解していない人たちのために、わかりやすい言葉で」この紛争を説明するよう求められた。
 

“So, Ukraine is a country in Europe.”


ハリス氏はゆっくりと話し始めた。「それで、ウクライナはヨーロッパの国なのですね」
 
「ウクライナはロシアという別の国の隣にあります」と彼女は続けた。「ロシアはもっと大きな国です。ロシアは強力な国です。ロシアはウクライナという小さな国を侵略することを決断しました。ですから、基本的にそれは間違っていますし、私たちが支持するすべてのことに反しています」

記事の中では編集者や選挙コンサルタントらのコメントを取り上げて、この説明ぶりを辛辣に批判しています。

▽「彼女は人々と普通に話す能力が本当にない」

▽「まるで私が5年生のときにメモカードを読んでいるようだ」

▽「先週、私の9歳の娘がハリス副大統領のスピーチライターとして採用されたことを誇りに思います」

▽「ハリス副大統領は、平均的なアメリカ人の年齢は4歳だと考えているようだ。ペッパピッグ(※子供向けテレビアニメ)では、国際情勢についてより高度な説明を聞くことになるだろう」

▽「ハリス氏の実質的な質問に対する答えはいつも、読んでいない本の読書感想文を書いているようなものだ」


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