しんちゃん@コーチ

TCS認定コーチ/7つの習慣セルフコーチング認定コーチ/プレシニアのやり直しコミュニケ…

しんちゃん@コーチ

TCS認定コーチ/7つの習慣セルフコーチング認定コーチ/プレシニアのやり直しコミュニケーション術🌈/豊かさマインドの花を咲かせます🌺/空想好きのリアリスト✨/合気道歴20年🥋/アイコンby火詩さんTwitter:コーチング@shin_chanyan/校閲ガール@beanse3

マガジン

  • モヤモヤをカラッと♪

    毎月第1・第2月曜日の22時10分から開催している配信のまとめ記事です。

  • 韓流ドラマで学ぶコミュニケーションのツボ

    大の「物語」好きがみつけた、コミュニケーションのツボをまとめています。

  • プリズムな日々のこと

    日々の気づきをまとめたエッセイ集です。

  • 研修実績

    • 3本

    10年以上の実績と5000人以上の第一線で活躍するビジネスパーソンに選ばれてきた、日本一の人気を誇るコーチングブランド「トラストコーチング」が企業にお届けしている研修を公開しています。 【企業・団体導入実績(順不同・一部掲載)】 経済産業省|伊藤忠商事株式会社 労働組合|ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社|第一生命保険株式会社|株式会社パソナ|フジテレビアナトレ|丸紅従業員組合|旭化成グループ|三井生命保険株式会社営業所|大和ハウス工業株式会社営業所|福井信用金庫|伊予銀行|社会医療法人 財団新和会 八千代病院|株式会社あわしま堂|株式会社 エフォート|南海放送株式会社|飯能信用金庫|王子グループ 協同日之出産業|宮崎太陽銀行|宮崎県 都城市役所|株式会社琉球新報社|株式会社中部タイヤセンター|市立宇和島病院|社会医療法人 北九州病院|他 法人・団体様 多数

  • ハッピーワードガチャ

    「トゲのある言葉」を、「ハッピーワードガチャ」に入れて「ま~るい言葉」にしてみる挑戦!

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自己紹介:コミュニケーションの“つらい”をなくそう

こんにちは! 校閲ガール&コーチの「しんちゃん」と申します。 わたくし、昨日付で“会社員”を卒業し、本日3月3日の「耳の日」に、税務署に開業届を申請してきました! これまでホントーーーーーにたくさんの人にお世話になってきたので、そろそろその分をお返しする段階にきたのかな、というのが“卒業”の理由です。 “会社員”から“個人事業主”になったわけですが、これを起業と呼べばいいのか、独立と呼べばいいのか。校閲ガールとしては「独立」だし、コーチとしては「起業」かも。 いろい

    • 【モヤカラ♪ vol.52】ブレない心のつくり方

      2022年11月にChatGPTが公開されて以降、「AI」という言葉を聞かない日はないくらいですが、みなさんはどれくらい使いこなしていますか? 議事録の作成やプログラミングが便利になる、壁打ち相手として最高などなど、いろいろと言われていますよね。 第52回「モヤモヤをカラッと♪(モヤカラ♪)」のゲスト・さくやさん(@KCOMJ0515)も、「流行りの技術を使ってみたい」と講座に参加されたそう。 でも、つまらなかった……。笑 さくやさんのお仕事では使うことができず、活用

      • 【モヤカラ♪ vol.51】コミュニケーションのすれ違いに「Win-Winの実行協定」を

        フリーランスにとって、一番ありがたいのは「仕事の依頼」です。その次にありがたいのは、依頼の手前にある「相談」でしょうか。 できれば気軽に声をかけてもらいたいし、こちらとしてもお役に立ちたい。そうしてもっと「働くをわくわくに」なってもらいたい……!! 第51回「モヤモヤをカラッと♪(モヤカラ♪)」のゲスト・めいここと和久明さん(@fukurasuzumay)は、そんな想いを抱いて開業されたばかりの社会保険労務士さんです。 17万人社員がいるグループで人事手続き業務を担当さ

        • 【モヤカラ♪ vol.50】自分との約束を守るために

          全世界で4000万部、日本だけでも250万部という大ベストセラーになっている本が『7つの習慣』です。 でも、この本540ページもあるんですよね。みんな、よくこんな分厚い本を読めますね……と、思います。笑 内容としてはタイトルのとおり、人生を“効果的”に生きるための習慣が、7つ紹介されています。 「7つも!?」 と思うか、 「7つだけでいいの!?」 と思うかが、「パラダイム」です。 パラダイムとは、ものごとをどう捉えているかという「メガネ」のようなもの。ただ、自分

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        自己紹介:コミュニケーションの“つらい”をなくそう

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        • モヤモヤをカラッと♪
          57本
        • 韓流ドラマで学ぶコミュニケーションのツボ
          5本
        • プリズムな日々のこと
          48本
        • 研修実績
          3本
        • ハッピーワードガチャ
          5本
        • 人生を深くする(かもしれない)問い
          84本

        記事

          【モヤカラ♪ vol.49】その努力、結果につながってる!?

          世界で4000万部、日本でも250万部のベストセラー『7つの習慣』の原題は、「7 Habits Of Highly Effective People=高い効果を出し続けている人々の7つの習慣」というタイトルです。 「習慣」として紹介されるものが7つ。他にもいくつかの原則がありますが、いつも身につまされるのが「農場の法則」なんですよね。 欲しい収穫物=成果があるのなら、それを得られるような行動をしているのか。そしてそれを得られるような能力を身に付けているのか。これが、「P/

          【モヤカラ♪ vol.49】その努力、結果につながってる!?

          相手に届く「応援」を考える PEPトーク

          「憧れるのをやめましょう」 2023年に行われたWBCの決勝戦直前、ロッカールームで大谷選手がかけた言葉は、「PEPトーク」として話題になりました。 「PEP」とは英語で「元気づける」という意味をもっていて、モチベーションを高めるための激励のスピーチが「PEPトーク」です。 初めての大仕事やプレゼン、子どもの舞台やスポーツの試合など、大切な人の、“ここぞ”という場面で励ましたい、応援したいということはたくさんあると思います。 このとき、一番言わない方がいいのは「がんば

          相手に届く「応援」を考える PEPトーク

          「対話ノート」で理想の自分に会いにいこう

          人のガマンって、小さな小さなことのほうが、傷が大きいのかもしれないと思うことがあります。 「今、別れの途中です」という韓国ドラマには、熟年離婚を決めた妻が裁判所に提出する離婚事由書を書くシーンがあるのですが。 これがもう、涙が出るくらい、小さな小さなガマンなんです。 今まで「わたしがガマンすればいいんだから」と、フタをしてきた感情に目を向けたとたん、ようやく自身の怒りと悲しみを自覚する。そのことを「感情的」ではなく、淡々と綴っているから、よけいにグッとくるんです。 わ

          ¥300

          「対話ノート」で理想の自分に会いにいこう

          ¥300

          【モヤカラ♪ vol.48】理解したいから理解する親子対話の秘訣とは

          7つの習慣セルフコーチング講座をお届けするとき、時々する質問があります。 「『7つの習慣』を読んでくれー!と思う人はいますか?」 この質問をすると、だいたいの方が笑顔で「はい」とお答えになります。自分がいいと思うものを勧めたいという気持ちもあると思うのですが、実はこの態度こそが「共依存(=両者が過剰に依存し合い、関係性に囚われている状態)」と、コヴィー博士は語っています。 『7つの習慣』を読ませたいと思う背景には、 ・あの人に変わってほしい ・あの人が変わらないかぎり

          【モヤカラ♪ vol.48】理解したいから理解する親子対話の秘訣とは

          【モヤカラ♪ vol.47】言語化力を上げるヒント

          生まれてすぐの人間は、ほぼ右脳で行動するのだそうです。赤ちゃんって不愉快なことがあれば泣いて、うれしいことがあれば笑いますよね。 そこから左脳が発達し始める3歳くらいになると言葉を発して、論理的な思考もできるようになっていくのだとか。 の仕事なんですね。 でも、大人になって「仕事」をするようになると、ほとんどの時間を「左脳=論理中心」で過ごしているような気がしませんか? なので「言語化する力を鍛えたい」と思ったとき、おそらく「論理力」や「語彙力」を鍛えようと考えたり、

          【モヤカラ♪ vol.47】言語化力を上げるヒント

          「あなたと話したい!」と言われる人になる

          「わたしなんて全然ダメだもん」 親しい友人や、1on1中に部下からこう言われたら、なんと返しますか? こういうの、とても反応に困りますよね……。 傾聴の重要性や、社内での1on1が広まったことで、「聴く」ことに対する関心は一気に高まったように感じています。 ただ、どうすれば「聴けた!」と実感できるのか分からない。「“聴く”って難しいですね」と、コーチングのセッションでも、よく耳にします。 「コツ」として、よく言われるのはこのあたりでしょうか。 聞くスキルを解説した

          ¥300

          「あなたと話したい!」と言われる人になる

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          韓流ドラマで学ぶ「7つの習慣」

          こんにちは! 韓流ドラマ好きのしんちゃんと申します。 20年くらい前から年間100本くらいの韓流ドラマを観るようになり(なぜか「冬ソナ」はスルーした……)、いまでは韓流ドラマを通してコミュニケーションを学んでいます。 いや、ホント、韓流ドラマほど、コミュニケーションを学ぶのにピッタリな素材はないんではないかと思います。 この記事では、数多くのドラマの中から『7つの習慣』が学べる韓流ドラマをご紹介していきます。 「7つの習慣」とは全世界で4000万部、日本でも250万

          韓流ドラマで学ぶ「7つの習慣」

          【モヤカラ♪ vol.46】モヤモヤを聞くときのマインドセット

          「1on1のコツって、部下の話を黙って聞いてればいいんですよね?」 そんなご相談をいただくことがあります。「傾聴」がトレンドとなり、ハウツー本も増えているため、このように感じる方も多いのだと思います。 でも、そもそもなぜ「傾聴」するのでしょうか……。 第46回「モヤモヤをカラッと♪(モヤカラ♪)」のゲスト・りなさん(@rina_s2x)は、現在育休中の妹さんの話を聞いていると、モヤモヤしてしまうのだとか。 「保活がうまくいかなくて」 「職場復帰しても、育児と仕事を両

          【モヤカラ♪ vol.46】モヤモヤを聞くときのマインドセット

          【モヤカラ♪ vol.45】お片付けのルールで我が家のWin-Winを考えよう

          子どものころ、習慣にしておけばよかったなと思うことが、たくさんあります。 運動とか、食事などの健康習慣。読書や勉強といった学びの習慣。オトナになったいまだから分かる、「これやっておけばよかったー!」の第一位は、「お片付け」の習慣です(わたしの場合)。 わたしの母は「超」の付くきれい好きだったので、実家にいたころは何も考えなくても片付いていったんだもん……。 そんな家族の「甘え」を一手に引き受けてくれているのが、「母」だったのだなと、第45回「モヤモヤをカラッと♪(モヤカ

          【モヤカラ♪ vol.45】お片付けのルールで我が家のWin-Winを考えよう

          【モヤカラ♪ vol.44-2】親父ギャグとの付き合い方

          毎月第1・第2月曜日の21時から、X(旧Twitter)のスペースを使って、「モヤモヤをカラッと♪(モヤカラ♪)」という配信をしています。 今月は「仕事中あるある」のモヤモヤを特集しているのですが、リスナーの方から送っていただいた、このモヤモヤを見たとき、笑いが止まりませんでした。 そうなのよ!! 気づいてほしいの!!! 親父ギャグって、何目的であんなに連射されるものなの!? なんて、かつての上司のことを思い出してしまいました。 調べたところ、かつてNHKの「チコち

          【モヤカラ♪ vol.44-2】親父ギャグとの付き合い方

          【モヤカラ♪ vol.44】あの人みたいになれたら…という気持ちとの付き合い方

          『7つの習慣』という本には、そこだけ有名になっている一節がいろいろありますが、中でも分かるような、分かるような一文がこれだと思います。 「刺激」とは、わたしたちの周りで起こる「事象」のこと。これに対する「反応」は、その時に抱く感情もありますが、実際にとる「行動」と考えていただくと、分かりやすいかもしれません。 何かコトがあって、何かの感情をもち、これに対して行動する。これが人間の特徴なのですけれど。 どれだけ意識的に、意志を持って選択しているか。 みなさんは、自分にど

          【モヤカラ♪ vol.44】あの人みたいになれたら…という気持ちとの付き合い方

          【モヤカラ♪ vol.43-2】やりたくないタスクの解決法

          こんにちは! いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。7つの習慣セルフコーチング講座認定コーチの、しんちゃんと申します。 突然ですが、質問です。 あなたが今日中にやらなくてはいけないタスクは、いくつありますか? これにパッと答えられる人は、すごいなーといつも感じてしまいます……。わたしも“いちおう”、毎日タスクを書き出してはいるんですよ。 でも、大きいタスクの中にある中小のタスクとか、タスクをやり終えたことで生まれた新たなタスクとか、どんどんゴチャゴチャに

          【モヤカラ♪ vol.43-2】やりたくないタスクの解決法