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自己紹介(プロフィール)

はじめまして。在田 新(ありた しん)と申します。
noteをご覧頂き、ありがとうございます。

この記事では簡単な自己紹介(プロフィール紹介)をさせて頂きます。

■はじめに

ざっくりですが、僕がどんな人間なのかを簡潔に説明します。

1986年生まれ、出身地は愛知県。
現在は東京の会社で働いている3児の父親です。(2020年10月から育休中)
日・英・韓の3ヶ国語を話すトリリンガルですが、韓国語は最近使ってないので怪しいかも(汗)。

趣味は野球観戦や映画鑑賞。(元なんちゃって高校球児)
プロ野球は12球団を全体的にフォローするのが好きです。

野村監督の人生論などは仕事にも活きると思うので参考する事もしばしば。
映画は語れるほど見てはいないので、本当に趣味程度。子供が産まれてからは映画館に中々行けないので、最近はNetflix頼りです。

■経歴・活動

・小学校~高校

小中高と愛知県名古屋市で育ち、高校1年生までは野球漬けの毎日。しかし、高校野球での人間関係に疲れ大好きな野球を辞め、その後の高校生活はアイスホッケーをする(途中入部にも関わらず成り行きで最後はキャプテンになる)。

高校卒業後は父親の仕事の都合で渡米。最初は渡米を拒否するも、家を引き払い仕送りもしないという半ばハシゴを外されるような条件を出されたため、英語も話せない状態だったが、泣く泣くアメリカの田舎(テネシー州)に行くことになる。

・大学

<大学1年~2年>
全く英語が話せない状態だったため、半年間は語学学校に入学し英語を毎日12時間勉強する(当時はGoogle翻訳が友達)。
半年後にテネシー州の大学を受験し合格したため入学し、より現地に馴染むために未経験のテニスを始める。語学学校の卒業時には英会話もそれなりに出来るようになっていたが、大学入学と同時に「アメリカの大学は入るのは簡単だが卒業するのは難しい」と言われている理由を体感する。
数十ページの教科書を読んだ前提で進められる授業、毎月のように発生するプレゼンやエッセイに苦戦するも、人生で初めてというほど勉強にちゃんと向き合う生活を送る。

<大学3年>
暮らしていた地域が田舎だったため漠然とした都会でのキャンパスライフに憧れを持ち、留学を考える(ドラマ『オレンジデイズ』への憧れ)。

とは言え意味のある留学生活を送りたかったため、使用人口が多いスペイン語を学びたくスペインへ志願するも提携大学の授業がスペイン語のみという事から諦め、将来ビジネスチャンスが生まれそうな韓国を選択しソウルへ交換留学をする(2008年1月~12月)。ソウルでは延世大学という日本で言う慶応・早稲田大学に位置される大学へ留学し昼間は英語で受講、夜間は語学学校に通い3ヶ月で韓国語を話せるようになる(日本語、英語が話せない友達を作り毎日語学交換するような行動をする)。

留学先の大学で韓国の大学生が学内の図書館に泊まるほど勉強をしているのを目の当たりにして日本の将来に対する危機感を抱き、卒論のテーマを「日米韓での社会不平等と雇用構造」と定める。論文内で「日本の新卒一括採用の機能不全」を語るもリーマンショックが起こり、自らが新卒一括採用という仕組みの犠牲者となる。

<大学4年~就職>
韓国からアメリカに戻るも経済状況が悪かったため、アメリカでの就職は諦め日本での就職を考えるも日本の就活のタイミングと折り合いが合わず、就職先が決まらないまま卒業を迎える。日本帰国後はアルバイトをしながら新卒という立場で中途採用試験を受けるが不合格が続く。しかし2か月後にアルバイト先の常連客に気に入られ、その紹介から韓国へ事業拡大を考えている企業へ就職する。

・社会人

<社会人1年目~3年目>
就職したのは農業業界で肥料を取り扱う企業。
名古屋を拠点とし、長野・新潟・群馬・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉・神奈川・山梨・静岡の代理店と農家に対する国内営業(1日500キロの運転)と韓国への事業開発(海外事業)を担当する。
今は貴重な経験と思えるものの、あまりにも薄給だったため、会社勤めをしながら、飲食店のバイトを2つ掛け持ちする等、1円を稼ぐ大変さを感じながらも生きる力を養う。営業としての基礎を3年間学び、心機一転上京し学生時代から興味のあった人材業界へ転職する。

<社会人4年目~現在>
1社目で働く事に対する体力は身についていたため、業界未経験で入社したものの、周りよりも2倍の時間働き、2倍の濃度(密度)で働くという論理的ではない力業で3年で管理職に昇進する。
所属部署はメインで医療業界だったが、食品・化粧品・農業・動物医療などへの領域拡大を進め、現在は部門全体の管理職となる。人材紹介業界ではよくある目の前のKPIを追いかけ、求人案件をゴリ押しするような習慣を変えるような動きを意識し、各求職者の方に合ったキャリアに対する考え方の訴求や、企業での採用支援に置けるアドバイスなどを実施。また、自社ブランディングの一環として大学生向けのキャリアセミナーなども行う。

■noteで発信したいこと

noteでは主にHRマーケット(労働市場・雇用市場)に対する発信をメインで書いていきたいと思います。(今後変わる可能性はありますが…)

2018年に経団連から『就活ルール廃止』が発表された後、日本の採用に関わるビジネスでは色々な動きがあると思います。

就活ルールが変わる事は個人的には賛成ですが、時代の変化についていける人はどれほどいるのでしょうか?

大学生に取っては今までとは異なる就活スタイルが強いられ、企業の採用担当者に関しても変化が求められてくるはずです。

そもそも日本のHRマーケットはどのような経緯で今に至っているのか…
これからは何が必要とされるのか…

正解が無い世界でnoteの読者の方々の少しでもためになる事を発信出来ればと考えています。

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