shin_2ne【心庸】

師匠から頂いた印鑑

私の書道をするときの
名前を頂いた瞬間でもあった　

心庸

しんつね

この名前を頂いた

新たな書の道が始まる
そんな気持ちになったと同時に
心の底から味わったことのない
高揚感が湧き上がる
なんともいえない感覚があった

師が書道で用いる名前から
一文字頂いた

名前

であった

名に恥じないように

まずは自分が好きな言葉を
表したいように表現し
楽しみたいように楽しみ
書きたいように書くこと

後に

誰かを感動させることに繋がることだと
師の書を真似て学んで
書き続けてきたからこそ思えた

誰かのための前に
まずは自分の為に自分を満たす
のちに他人のために尽くす
そこからまた自分のために繋がる

そんな気を持ちながら
言葉を書に表現し
言葉で周りのみんなを
勇気付けていきたい

書を書きながら
師から頂いた言葉を伝えていきたいと思う

by shin_2ne
a.k.a
foogee owner
研究所
所長