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自衛隊時代の話

寝坊して遅刻したしんちゃんです!
アラームセット時間の1時間後に起きて
冷や汗たまらないスタートで始まりましたw

次の日大事な予定があるなら皆さん早く寝ましょうw

さて今回は過去の話をしたいと思います!
最近昔の話をするのが多くて私が何者なのか
お伝えしようと思います!

1.航空自衛隊に入隊

元々航空自衛官でした!
よくエリートだ!優秀じゃん!
と言われることが多いんですけど

実はそんなことなくて
今でも自分は誰でもなれると思ってます。

なぜならば
当時の私は消防士になりたかったからです。

そのために日々勉強をしており
自衛隊の試験はかなり自信があったから
誰でもなれると言ってるのかもしれないです。

私は自頭もよくなければ
高校も偏差値の低い高校に行ってました。
勉強より部活優先タイプであまり勉強はしていなかったです。

高校生の時に消防士試験を受けましたが
結果は見事に一次不合格。
悔しかったですし、案の定あまり勉強はしてなかったです。

自分の中であと一年だけ勉教をすることを決めて
専門学校に入学し必死に勉強をしました。
課題だった一次試験は合格することはありましたが

しかし

二次試験での面接で見事に落とされました。
本当に人と会話することもできなかった。
自分の思いを伝えることがなかなかできなかった
19歳だったと今では思います。

結局滑り止めで受けていた航空自衛隊が受かっていたので入隊しました。

2.研修の現実

今でも覚えているのですが
入隊は4月1日前、3月30日に航空自衛隊熊谷基地に
3ヶ月地獄の研修生活が始まりました。

大きな会議室に集まり「宣誓書」を書きました。

宣誓書とは国のためにこの身を捧げます。
みたいなことが書いてあって
捧げますと書きましたw

今でも思い出すのが
書く直前で帰ってしまう人もいました。
それだけあの紙には恐怖があり覚悟が必要だったのだと感じてます。

寮生活と集団行動、地獄の訓練が始まり
日々教官に怒られながら訓練をこなし
決められたことを毎日する。
ホントに機械のようでした。

しかし、教官も人間です。
その日の訓練のクオリティが上がれば上がるほど
褒めてはくれましたし、早く訓練を切り上げ
食事や自由時間を確保できました!

3.部隊と職種

3ヶ月の研修が終わり卒業するわけなのですが
自衛隊には様々な職種があります。

大きく考えると自衛隊は
とても大きな大企業で全ての仕事を簡潔することができてしまうのです。
そのため沢山の職種があり自分で選ぶことができます。

しかし
職種にも限りがありなかなか希望通りにいかないのが現実です。

その中でも私は
まあまあ成績が良かったらしく
全て第一希望通りに進み

配属先は
「航空自衛隊入間基地」
本当に幸せ者だったと思います。

多くの同期が希望通りいかない中
私一人だけ希望通りだったので浮かれてましたw

同期と地獄の3ヶ月を
生き抜いた日々は
今でも一生の宝物です。


今回はここまでです!
次、自衛隊部隊配属後の話は
書きたくなったら書きますw

もしこの記事を見つけて少しでも
自衛隊とか公務員試験とかに興味ある人いたら
少しでも力になれると思います!

なんでもメッセージください!
自分のできることは全部やりたいと思いますので
ご連絡ください!

では
明日も最高の1日にしましょう!!!


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