メキシコ旅行の記録(2017.3.9〜3.16)
学生時代に海外研修の一環でメキシコのモンテレイへ1週間行った際の記録。
※3年前のことなので記憶が曖昧、時系列もバラバラです。
・モンテレイ(Monterrey)はメキシコ北東に位置するヌエボレオン州にある。by Google map
・レストランでメキシコっぽいお酒を頼んだら出てきた。ビールにチリ系の調味料タヒンが入っているのが衝撃的。甘いような、辛いような独特の味。メキシコ人との味覚の違いを早速感じた。
・でも、このビールはすごく美味しかった。今まで飲んだビールで一番と言ってもいいくらい。メキシコ人の友達も「Greatest beer」と呼んでいた。
・他にも色々な種類のビールを飲んだ。
・遠くに煙るモンテレイのシンボル「鞍の山 (Cerro de la silla)」。尖った箇所の天辺まで登ることができるらしい。お土産にこの山がプリントされたTシャツをスーパーで購入。
・日本とは違った形の山々が立ち並んでいた。モンテレイは山の近くにある街だ。澄み切った青い空が綺麗だった。
・もう一つのシンボルである「栓抜きの橋(pull bridge)」、珍しい形の斜張橋。
・いかにもメキシコ風なレストランでタコスを食べながらテキーラを飲む。ウエイターさんからスペイン語も教わる(翌日は酷い二日酔い)。
・ダウンタウンを散策した。靴や洋服を購入。
・セブンイレブン(まずメキシコに存在することに驚いた)では、サングラスをかけた怖そうなお兄さんに「日本人?おれは昔、空手をやってたぜ」と話しかけられたりした。
・もちろん食べ歩きもした。チーズやアボガドがふんだんに使われている。どちらも好物なのですごく嬉しい。
・友人宅で行われるホームパーティーに招待してもらった。ビールやサングリアを飲みながらダンスやスイカ割りに似たメキシコの伝統的な催し物ピニャータで盛り上がり、忘れられない夜になった。
・翌日、早起きしたら朝焼けが綺麗だった。日本の友人から来たおやすみLINEを見て、地球の裏側まで来たんだなとしみじみ思った。
・旅行中に一番気にいった料理(名前不明)、チキンとズッキーニなどが入ったスープにアボガドとチーズを入れて食べる。夜中にホテルのレストランで何回も注文した。レストランのボーイさんからはドラゴンボールについて話しかけられた。まだ読んでおらず、話に乗り切れなかった…後悔。
・メキシコ歴史博物館を見学。マヤ文明のコーナーに貴重な発掘物が多くあって興味を惹かれた。いつか実物のピラミッドを見てみたい。
・モンテレイの大学生たちと公園をぶらぶら、アジア人が珍しいのか色んな知らない人に話しかけられたり、一緒に写真を撮ろうと言われる。
・お姉さんがこじんまりとしたスペースでクレープを売っていた。たくさん歩いて小腹が空いたので、誘惑に負けてついつい購入。
・モンテレイの下町を案内してもらった。カラフルで趣きのある石造りの建物が並んでいてかわいい。
・大学生たちおすすめの下町風レストランで昼ごはん。ナチョスがポテトチップス風でこれまで食べたものと一味ちがう。タコスもアボカドとチーズたっぷりで最高。コーラと合う。
なかなか訪れる機会がないであろうメキシコを、現地の人の案内のもと旅行できたことをとても幸運に思う。陽気な人が多く、明るい雰囲気のメキシコが大好きになりました。
↓おまけ ※この旅行で3kg太った
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?