ストレスを感じた時は。。。
陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセシンノスケ)です。
前回の記事です。
興味がある方は、是非、読んでみてください。
今日は、よく質問でも聞かれるのですが、ストレスに対する対処法や考え方を皆さんにシェアできたらと思い、投稿します!!
♦︎ストレスとは
そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激ですから、実はストレスの原因になります。
すなわち、社会で生きていく上で、自分が予想していない出来事や予期せぬ事態に遭遇するのは必然的であり、そんな時に自分の理想や考え方のギャップにより、その変化がストレスとして、生じてしまいます。
♦︎対処法
※これは、あくまで個人的な考え方なので参考程度に聞いてください。
①ストレスの原因を知る
ストレスを感じている時は、感情的になっており、なかなか冷静に物事を考えることができません。ですので、そんな時は、一度冷静になり、なぜ、ストレスを抱いているのだろう?と考え、ストレスの原因を知ることが大切だと思います。仕事関係なのか人間関係なのか、それともお金なのか。そうすることで、原因がわかり、自ずとそれに対する対処法が見えてくることがあります。
②自分の好きなことをやる
これは、一般的によく言われている対処法だと思いますが、自分の好きなことをやることも良いと思います。社会で生きていく以上、好きではないことを取り組まなければいけない場面もあり、また、それが好きなことの為の犠牲であることも。
そんな時に、気分転換に自分が好きなことや趣味を取り入れることはストレスとの向き合い方として、良い方向に向くと思います。
③自分の行動にフォーカスをする
これらの3つの対象法の中でも、特に自分自身、一番意識しているのがこの「自分の行動にフォーカスする」ということです。
どういう事かというと、そもそも社会とは共存生活のコミュニティである為、他者がいることで自我が芽生えるという関係性になっています。
その為、どうしても相手からのレスポンスに過剰に反応してしまう場面が多々あります。例えば、「相手はどう思っているかな?」とか「私って、嫌われてないかな?」など。これらは、相手の反応にフォーカスをしてしまっており、これらは、自分でコントロールすることができません。従って、自分でコントロールできないことを変えようとするから、それができず、ギャップによりストレスを感じてしまいます。
ですので、相手の反応ではなく、自分の行動にフォーカスすることで、相手の反応や見返りを気にすることなく、ストレスや不満を感じない状況を作り出すことができます。
「自分が正しいと思ったことをしよう!」や「積極的に話しかけてみよう!」
といった、自分ができることにフォーカスをし、行動する。
これが最も効果的なストレスを溜めない方法だと思います。
今回は、自分が実践しているストレスに対する対処法を3つ紹介させて頂きました。あくまで個人的な考え方なので、参考までにしていただけると嬉しいです。
皆さんのお役に立てればと思っています。
何か質問や答えて欲しいことなどあれば、匿名でも良いので質問箱を通して、投げかけて頂ければ答えますので是非、お願いします!!
最後までご拝読ありがとうございました!!
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