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アメリカでの経験談 〜死にかけた話〜

こんにちは。陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセ シンノスケ)と申します。

今日は、私がアメリカにいて経験した、死にかけた話をみなさんにシェアできたらと思います。


合宿中の夕食で。。。

去年の8月にカリフォルニア州サンディエゴで合宿をしていた時の話です。

サンディエゴは、メキシコのすぐ上に位置しており、メキシコ人も多く住んでいる陽気な街です。

私は、18時ごろ、夕食を食べに1人でサンディエゴの街を歩いていました。

すると前から、ギャング風のカップル2人組が歩いてきて、突然、私の前に止まり、私の胸ぐらを掴み、喧嘩を売ってきました。(怖)

ギャング 「What are you looking now? (何みてんだ?)」
私    「I can't speak English. (私は、英語喋れません。)」
ギャング 「You was able to speak English, right? (お前、英語喋れてるじゃねーか)。」

と言われました。(笑)

私はまずい。と思ったのですが、その時には、逃げることで頭がいっぱいでした。

そして、隙をみて彼らを振り切り、急いで走りました。幸い、その人達は、追いかけてこず、無事に逃げきることができました。(汗)
夕食の前に私は、汗だくになり、恐怖の体験をしました。(怖)


その時の夕食で食べたラーメンは、恐怖のあまり何も味がしなかったのを覚えています。(笑)


経験で得たこと

私は、この経験を通し、

「自分がアメリカでは、外国人であるという事」
「アメリカは、自由な国である分、危険と隣り合わせ」

ということを学びました。

改めて、自分は、アメリカで、外国人として見られているということを自覚しました。ですので、バカにされない為にも英語力をあげたり、競技で、実績を残すこと。また、日本人として自覚のある行動をしていくべきだと感じました。

また、アメリカでは、自由な国である反面、危険と隣り合わせであることも自覚しました。これを自覚することで、危険回避能力が身につき、いざ何かが起きた時に対処する事ができます。
良い面だけにフォーカスするのではなく、こういった悪い面も知る事が大切だと感じました。


私の経験をシェアすることで、このような二面性をみなさんに知って頂ければ良いと思い、投稿させて頂きました。
みなさんも何か人生に役立った経験があればコメント欄でお待ちしております。

最後までご拝読ありがとうございました!!


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