新規事業について
おはようございます。
今日は新規事業について。
現在私は時間配分的にざっくりと月・水・金がTeamHubを中心としたLink Sportsの定常業務。直近でいえば予算関連と売上においての動きが主。木が事務処理。土日が新規事業と予算。火曜が休でトレーニングor一部資料作成という配分だ。
さて、ここでよく聞かれることがある。
「何故新規事業に取り組んでいるのか」
である。
前々から言っていることでもあるが、社長の仕事は安定的な売上を確保し、コストをコントロールすることで会社を持続的に回すことだ。さすてなびりてぃーという言葉もあるが、横文字避けておく。
次の売上100億、営利10億の可能性を追う
まずやってみせる
考えることを止めない
シンプルにこの3つだ。
1つ目に関しては、常に会社を大きくする。次の10年を見据えることを考えると必要不可欠なものだ。私が今取り組んでいるものは、次の10年において可能性のあるジャンルだと考えている。それゆえの1手であることを伝えておく。
2つ目は、山本五十六さんのこの言葉が好きなのである。
やってみせ。が本当に大事だと思っている。
売上を新規で作ること。
できない人が偉そうに「なんで作れないんだ?」というのではなく、作っている姿を見て「自分でも出来そう」「やってみよう」「どうやったんですか?教えてください」となれば幸いである。
そして最後。
「新規事業をやるなんて、既存業務への興味がなくなったのか?」と心配されることもあるが、Link Sportsに9年いて会社や事業、メンバーに興味を無くしたことは一度もない。
私はTeamHubはもちろんAZrenaもB&も大好きだ。少なからず、両メディアはスポデジのメンバーの次に読んでいる自信はある。これらは記事も関わっているメンバーも好きだから続いているのだ。
ただ、9年いても代表。社長。という立場が心地良いと思ったことは一度もない。
誰よりも常に先の一手を考え続けなければいけない。
大小問わず過去の成功に胡座をかき、偉そうにしている人、遊んでいる人を見ることもあるが、その姿を見るたびにこの人と働いている方々はどんな想いなのだろうなと思ってしまう。
常に考え抜くことこそが、今私がこの立場にいる「唯一の意味」であると思っている。誰も何も見えていない状況からチャンスを創り出すことこそが私ができることだと思っているので、社長という立場が必要かと言われればそんなことはない。
だが、居心地の良さで言えば「人」
Link Sportsに集まってくれたメンバーのおかげで立場ではなく会社が好きだと思えていることは、本当にメンバーみんなに感謝をしている。
新規事業に関わるメンバーは、楽しみながらも結果に貪欲に、考えることを止めないでいこう。
寒くなってきたので体調には気をつけてね。
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