見出し画像

カプセルホテルからシェアハウスに引っ越す理由

1ヶ月ほど都内のカプセルホテルに住んでいましたが、
来週から都内のシェアハウスに引っ越すことにしました。
理由は3つあります。

固定費の削減

今住んでいるカプセルホテルは、月8万円するのですが、
来週から住むシェアハウスは、月3.5万円になります。
半額以上の固定費の削減になりました。

なぜ固定費の削減が必要だったかというと、
近々海外留学と、ワーホリを使った海外生活を検討しているからです。
まだ検討段階なのですが、3ヶ月フィリピンで英語を集中的に学び、
その後オーストラリアかカナダへ、ワーホリを利用して住んでみようかなと考えています。

そのために必要な資金は、フィリピンが60〜70万、ワーホリが最低50万(現地ですぐ働ける場合)〜100万くらいだとすると、合わせて170万くらいなのかなと。貯金はほぼゼロです。たいへんだ。

ただ留学するにあたっては、目的をある程度明確にしていかないと大金を無駄にしてしまう可能性があり、そういった事例をたくさん聞いているので、もう少し留学をすることの意味や必要性、優先度が本当に高いのかを考えないといけない段階ではあります。

とはいえ、20代のうちに海外を経験して、自分の価値観や視野を広げておくことはかなり重要なんじゃないかと最近思うので、
いつでも行けるように貯金は必要だなという判断です。


共同生活を経験しておきたい

留学をするとしたら、向こうではおそらく共同生活になると思います。
ワーホリの時はまだわかりませんが、少なくともフィリピン留学では複数人で1部屋の共同生活になることは確定しています。

そして僕自身、まだ一度も共同生活をしたことがなく、その状態でいきなり海外で日本人以外と共同生活をしながら英語学習の日々を送るのは、不慣れなことが多すぎて無駄にストレスになるんじゃないかと。
であれば日本にいるうちに生活面でのストレスには慣れておこうという狙いがあります。

また、留学をしないにしても、20代のうちに未体験のことをなるべく経験しておくことで、今後の自分の考え方や選択肢を広げていきたいという思いもあります。


新たな出会いに期待している(自分にも)

普段のぼくは、1人で行動していることが多く、なかなか人との出会いが少ない傾向があります。とはいえやはり人生の充実には人とのつながりが欠かせないと思いますし、その点ではあまり充実できていない今までの人生でした。

シェアハウスという、常にだれかがいて、必ずだれかしらとの出会いがある環境に身を置くことは、自分にとって必要なことであり、
せっかくなら身を置くだけではなくて、自分から働きかけて交流していきたいし、今までの自分自身に対する固定観念みたいなものを少しずつ壊していければ良いかなと思っています。
そういう今までの自分からの脱却というか、変化を、自分自身が欲しているのかなと思います。

住み始めたら、意外や意外、すごく人に対して積極に絡んでいけるタイプだった、実はすごい協調性のある人間だったんだ、みたいな新たな自分にも期待をしています。


そんな感じで、来週から新生活です。
楽しみつつ、貯金を頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?