普段住む住宅と別荘の違いとは
有吉ゼミで、みやぞんさんが別荘住宅を探すコーナーを観て思ったのですが、普段住む住宅と別荘住宅の違いってあるのでしょうか?
売りに出されている物件紹介ばかりで、あれだけ高額な費用が出せるなら、自分なら注文住宅として一から考えますが・・(買えませんがw)
「別荘」というカテゴリーは、不動産を複数件所有している意味合いになります。
「別宅」というケースもありますね。 人気の軽井沢や箱根、伊豆などはセカンドハウスが多いので別荘地と言われますが、そこを母屋(主な自宅)として住んでいる方にとっては別荘ではありません。
セカンドハウスの建築様式としては
・景観を取り込むために「窓」を多様化する
・母屋に設けられなかった「趣味の部屋」や「書斎」「複数台のガレージ」など居住面積に対して広くとれる
・都心では建築基準法や消防法で規定がある「暖炉」を別荘地では設置しやすい
・期間限定での住まい方なので、衣服など収納スペースに保管用は必要ない
など様々です。
人気の別荘地において余っている土地は少なく、手放す物件を購入するか、建築条件付きの土地を購入するケースが多いので、物件見学を多くされご自身の拘りで千葉に住居を構えられた坂上さんの手法がベストですね!
簡単ですがご参考になれば幸いです。
(質問者からのお礼コメント) セカンドハウスの建築様式を観て成程と思いました。
たしかに坂上さんのペットと共存する自邸は羨ましいですね。
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