冬場の家庭内事故(ヒートショック)について

冬場の家庭内事故(ヒートショック)について
高齢の両親と戸建て住宅に同居してますが、お風呂場がこの時期から寒く、ヒートショックが気になっています。
今後、リフォームの有無も含め、浴室の環境はどのようにすべきがご享受願います。


丁度、浴室環境におけるブログをアップ致しましたのでご参考まで
(ベターリビングのチェックリスト)
https://ameblo.jp/yasuragi-kaigo/entry-12614922783.html

ご自宅の構造形態が分かりませんが、木造で在来工法の浴室の場合は他の回答者も仰るように浴室暖房機付きのユニットバスへの変更や、建物全体の断熱リフォームで全館暖房など、温度差を軽減する方法を選択されると良いですね。

今後、ご両親の体調が悪くなった時のことも想定した上で、動線や段差解消、断熱、照度など予め相談されては如何でしょうか。

脳血管障害により片麻痺が起きた場合、麻痺側の違いによりトイレなどアプローチ方向が変わるので、慌てて改修しないことも一つです。

終の棲家への準備として寝食分離のスペースや屋外への動線なども今のうちに再確認しておくと安心ですね!

簡単ですがご参考になれば幸いです。


(質問者からのお礼コメント)
ありがとうございました。
チェックリスト参考になりました。
浴室や脱衣所だけでなく家全体の断熱で全館暖房という手法も調べてみたいと思います。


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