【美容師求人】問合せ件数『月/50件』超え!今すぐ始めるサロンオーナーのためのリクルーティングInstagram発信マニュアル
こんにちは、美容エージェントの菅原紳です。
僕は美容師・アイリスト専門のエージェントとして、これまでに100人以上の紹介実績があります。
紹介実績の数だけで見ると、少ないと思われるかもしれませんが、一人ひとりに時間をかけて向き合っているため離職率がかなり低いのが特徴です。
最近はありがたいことに日本全国のサロンオーナー様から『ぜひうちのサロンにも人材を紹介して欲しい!』と、多数お問い合わせをいただいているものの、手が足りていないのが現状です。
そこで今回、僕がこれまでに培った『美容師特化型リクルーティング』のノウハウの全てをこのnoteにまとめました。
まだ僕が担当できないエリアのサロンオーナー様や、ご自身でリクルーティングに力を入れたいサロンオーナー様にご活用頂きたいと思っております!
【このnoteの対象者】
・求人がうまくいっていないサロンオーナー様
・これから独立する際にリクルーティングを考えている方
・サロンのリクルーティング担当の方
・今後、店舗拡大を考えてリクルーティングしたいサロンオーナー様
【注意事項】
今回のnoteは正直な話、あまり人には教えたくない僕の中の「本質」を詰め込んでいるため、『本気でリクルーティングに力を入れたい!』と思っている方にだけ読んでほしいと思っています。
価格を高めに設定しているのもこのためです。
このnoteの中身には正直、自信あります。が、結局読んだ後に自分で考え行動しなければ何の意味もありません。
読んだ上で、自分で考え実行し、そこで初めて結果がついてくる。ということを踏まえてご覧ください。
(逆に、実践する気のない人が読んでもお金が勿体無いので購入はお控えください。笑)
1 現在の美容業界の求人事情
平成29年度のデータでは美容所登録をしているサロンは全国で25万軒弱。
そして届出をされている美容師さんの従業師数は50万人強。
大まかに平均をすると東京などの主要都市では美容室1軒あたり3名。その他のエリアでは2名のスタッフしか確保できないというデータになります。
その中で自サロンの事業計画通りにスタッフを採用していくにはどうすればいいのか。
不特定多数の求職者を集めて選別できていた時と同じ方法で大丈夫なのか。
以前と同じような離職をさせてまたすぐ代わりのスタッフを見つかるのか。
考えなくてはならない段階になっていると思います。
1-1 求人サイトの費用対効果
都内のブランドサロンの多くも、大手求人広告媒体を使って求人を出す場合1名あたり150万ほど費用をかけていると言われています。
もちろんSNS等でバズを起こしているサロンさんなどは1円もかけていないというお話も伺いますが。
それほど求職者には選択肢があり、天秤にかけられていることになります。
1-2 良い人材はどこにいるのか
日々、美容師さんの転職相談を受けている中で皆さんに「どんな求職活動をしているのか」を聞いています。
そこでわかったことはよく使うツールで属性が別れているということです。
例えば、
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