誰かに「すごい」を見せるより誰かと「すごい」を探すんだ
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
素敵なフレーズ?歌詞?に出会いました。ありがとうございます。
ずまさんがドラえもんのテーマ曲をスネ夫目線でアレンジした替え歌。クオリティが高すぎる。歌詞もメロディも。
以下、何度も聴きたくなるような箇所をピックアップ。
ちょいと前まで、ワタシも満たされていなかった。いや、今もか??
隠しても仕方ない。
この「すごいやつだと思われたい」ってワタシの心のどこかにもしっかりあるなぁ。ワタシはスネ夫メンタルなのかも??
そうそう。
驚く顔が見たい。驚かせたい。すごいって驚かせたい。
そんなところ。
でも、そうやって着飾って、武装していけばいくほど本当の自分じゃなくなる。
でも、武装しているのが本当の自分かも知れない。わからなくなる。
白紙だったあの日へ戻りたいって切実。
確かにそう思うこともあるけど、今の良い部分もたくさんある。白紙に戻すのももったいない。
そして、冒頭の歌詞。
誰かに「すごい」を見せるより
誰かと「すごい」を探すんだ
「私が持ってきた仕事」
「オレがたくさん得点した」
「ボクが踏ん張った」
「ワタシがプロジェクトマネジャー」
どうだ!すごいだろ!!
って、ホント惹かれない。
だから、誰かに「すごい」を見せるのではなく
誰かと一緒に「すごい」を探しにいくのがおもしろい。
「おいおい、それすごくねーか」
「なんだこれ!!すげーな」
「凄いものを発見しました!!!」
「いいねー。いいねー。すごいわ」
そういえば、自分がやってるバスケチームもそんな感じだったな。
「オレがすごい」じゃないくて、「あいつ、すげーな」って探してる。探さなくても見つかる。
だから、楽しかったんだ。楽しいんだ。
みんなで「すごい」を探せる環境を作って行こうっと。
サポートありがとうございます!