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行動しないリスクって理解できているか、ワタシ
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
今日は行動を取らないことのリスクについて考えてみる。
今のワタシは動いているけど、ちょいと前のワタシは動けてなかった。
「行動を取らないことへのリスクを過小評価すべきではない」
大胆な行動を取らず、同じ場所に留まれば、安全に思えるだろう。
だが、それによって何かを失っている可能性にも目を向けるべきだ。安全な道は歩めるかもしれないが、行動して得られるはずだった経験値を失っている可能性もある。
よく言われている言葉、「人生は下りエスカレーターに乗っているようなもの」。
何もしなければ落ちていくんだ。実は止まることは安全なんかじゃないんだ。
本当はわかってるんだけど、面倒くさいから動かない。何をやっていいかわからないから動かない。
今の仕事が、家事が、なんだかんだと言い訳を付けて動かない。
下っているのに、落ちてるのに。
#え ?なに?今日は攻撃的
#コワイんですけど
自分のかつてのメモにこんなのがあった。
何もしなかったから何もできなかった。
コースアウトしないよう、安全に、安全にとやっていて、結局負けてしまう。
残念な人たちは「行動する理由」を探し続けます。違うんですって、「行動した理由」なら語れますが、「行動する理由」なんて語り得ないんです。やってみればわかりますが、空虚な言葉にしかなりませんよ。
「リスクを取れない人」というのは、
弱い人だとか、ダメな人だとか、そういうことではなく、単に、子供の頃から、
「自分で考えて、自分で決めて、
自分の思った通りに行動して、
自分でその行動の責任を取る」
という一連の機会が奪われて、その経験値が少ないから、「自分はそういうことができない人間なんだ」「自分は失敗したら終わりだ」みたいに思い込んでいることが多い。
「今は仕方ない」「現実的に無理なんだ」そういう悲観的な現状認識はしばしば「現実的な意見」として説得力を持ちます。…何もしない自分を正当化してるだけなのに。
たぶん、10年くらい前のメモだけど、また改めて読み返すと面白いもんだ。捉え方が違う。
10年前は「あ!そうなんだ」と気づきであったけど、今は「だよなぁ」と共感になる。
#そりゃ自分のメモだしね
とにかく、動くこと。行動が大切。
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