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アドバイスは相手の欲しいものを渡してあげたい

事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。



どっかで流れてきたアドバイスに関するアドバイス。

悲しむ人に必要なのは「共感」
落ち込んでいる人に大切なのは「肯定」
頑張っている人への敬意は「労い」
悩んでいる人に必要なのは「傾聴」
困っている人に役立つのは「戦略」

アドバイスをするとき、貰う時に他者の正しさなど必要ない。


ワタシは常々言っている。正論がいつも正しいとは限らない。



このアドバイスが流れてきた時、その動画?を止めてメモをした。

それくらいに「これは大切だ」って直感で思った。


自分がそう思っているから。誰かにアドバイスが欲しいと思った時、話を聞いて欲しいと思った時はこれなんだ。


悲しい時には「共感」して欲しい。
「わかるわー。そりゃツライわな」って。


落ち込んでた時は「肯定」してもらいたい。
「よくがんばってたじゃん」「お前しかあんなんできないって」って。


頑張っていた時は「労い」が欲しい。「よく頑張った。助かった。ありがとう」って。


悩んだときに欲しいのは「傾聴」。聞いて欲しいだけ。正論なんていらない。きっと悩んでいても答えは自分の中にある。それも否定されたくない。


困った時に欲しかったのは「戦略」。「こうやると○○になる可能性が高い」とか「こういった事例がある」とかとか。


全部、自分がして欲しいこと。して欲しかったこと。


ってことはきっとみんなもそれに近いと思う。仮説だけど。だったら、これを自分がやる。

誰かにこういったアドバイスを求められたら状況に応じて話を変えていきたい。アドバイスは相手の欲しいものを渡してあげたい。

間違ってもそれは自分の正論なんかじゃないんだ。


これはたぶん戦略を授けた


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