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正論っていつもそれが正しいとは限らない


事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。


ワタシは極論に走ることがある。極論に逃げるという表現が正しいのかも。

極論
1 力をつくして、徹底的に論ずること。
2 極端にかたよった議論
Oxford Languagesの定義


折衷案?
グラデーション?

なんてめんどくせぇ。



先日の打ち合わせで、物事が進まなかった。
思ったところに着地できなかった。


できないなら、やらなきゃいい。
文句言うならやるな!


・・・と言いたくなったけど、言えなかった。
#弱いワタシ
#THE極論



極論。ワタシの悪いクセ。



「正論っていつもそれが正しいとは限らない」



「正論がいつも正しいわけじゃない」って自分でも知っているはずなのに、
自分がそれをされたら嫌なはずなのに
それなのに、自分のことを否定されると
正論を武器に心が抵抗している。

もちろん、表立って怒ってないし、その場では正論も言わないし、否定もしなかった。


なのに、気持ちは極論に走って

できないなら、やらなきゃいい。
文句言うならやるな!


なんていう感情が芽生えている。


ワタシは一体、何を試されているんだろうか。。。



事業承継に失敗して、今こういう経験ができている。
それは良いことだなーと思っている。

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
ことわざ?

一人で行くならいける。
遠くに行くんだから、「みんな」で行かないとだよなぁ。





昔、お世話になった人に言われた。

「アナタは真っ直ぐが強烈」

もちろん、球速の話ではない。性格の話。


ずいぶん前の話だから、変わっているかもだけど、
自分の頭に残っているということは何か意味がありそう。

行き過ぎないように気を付けよう。


#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
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