内側からボロボロになっているのに外側からなんとかしようとする
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
経営者になりたい。裁量権100%で仕事をやりたい。
そう思って、はや5年。
#たぶん
近づいたり、離れたり、近づいたり、掴んだり。そんな進捗。
#曖昧
#今は半分楽しい
経営についてはちょいとかじって追い出された身だから、経営なんて語れない。
でも、従業員から経営者を見た場合、「あ、この経営者はもったいないなぁ」って思うことはある。これも勉強。
1つここに来て気づいたことがある。
経営時に判断するとき
従業員や取引先から聞きたい話だけを聞いて、判断するのは違うんだろうな
ってこと。
ずっと前に読んだ漫画「クニミツの政」でこんな言葉があった。
#最近読み返している
この話が好きで、ずっと頭にあった言葉。
そして、その通りだなと思っている。
外側がどうなっているかを調べようとせず
ちっぽけなモノサシで測って
自分が正しいと思うようなことだけを見る。
そして、あちこちガタガタになる。
気付いても気づかないふり。そして、内側からボロボロになっているのに外側からなんとかしようとする。
餅は餅屋。
外から優秀な人を連れてきても、
結局実働部隊は内側の人なんだ。
国も会社も。
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