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泣いてもやらない。その「泣きの覇気」にワタシは屈しない


事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。


子育てチャレンジ中でもあるワタシ。3人の子どもがいる。小学生×②と幼稚園児。まだまだ、小さい。

こんな感じ



子育て?というか子どもと接している時に気を付けていることがある。

それはー





何かを要求して泣いてきたら、絶対にやらない。それに応えない。



こういうやつ


たとえば、

「あれ欲しいー わー(泣く)」
「これ食べたくない わー(泣く)」
「それやりたくなーい わー(泣く)」







あーうるせー。

#悪い親
#親歴10年弱



泣かれるといろいろ大変だし、面倒だから、その要求に応えたくなる。うるさいし。対応すれば泣き止むことも多いし。



が、しかし。




それでいいんだっけ??って思っちゃうこともしばしば。


ここは強いメンタルでその覇気を振り払うようにしている。


その「泣きの覇気」に屈してしまうと、

今後、子どもは自分の要求を通したい時にその覇気を使ってくる。

「泣けば良い」と思うようになる。


この「泣けば良い」という思考を持たせたくないなーと。何かをして欲しいなら、泣くんじゃなくて「どうするとその要求が通るか」を考えて欲しい。
#え ?社会人に言ってる?
#え ?学生に言ってる?
#いいえ 、小学生低学年と幼稚園児です。


泣いて喚いて、要求を通そうとする子どもにワタシはいつもこう言っている。


「泣いたら、絶対にやらないから」


#あなたはホントに親ですか



そして、本当にやらない。泣けば自分の要求が通るという経験をさせない。




急にこんなことを想ったのは、とあるやりとりを聞いたから。知ったから。


バスでいたずらで降車ブザーを押しまくる小学生に対して、運転手が取った行動がグッジョブだったという話。



要約すると、「(降車ボタンを)押したんだから、降りろ」って話。

そして、注意だけじゃなくてちゃんと実行したこと。言うだけだと、舐められる。

「大人ってちょろいな。少し泣けば、言う通りになる」


そんな大人になって欲しくないので、ワタシは子どもが泣いたら絶対にやらない。泣けば良いという経験を持たせたくない。



この運転手みたいにワタシはなりたい。


#たまに泣きの覇気に屈する時もある
#まだまだ修行中


#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
#毎日投稿
#毎日note
#毎日更新

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