これでいいのだ。これがいい。助詞の大切さを知った
事業承継チャレンジ中のワタシ。
ここ最近は動いたり、待ったり。この行動で良いのかなぁ、と不安になるときがあるけど、これで良いと言い聞かせる。
「どうせ上手くいく」と思いながらも、不安になることもある。と、また、未来に意識を飛ばして不安になっている。「今」を蔑ろにしている。必ず、自分の道に繋がる「今」を。
自分で決めた行動。動く、待つ。
これで良い。これで良い。
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ちょっと待ったーーー!!
これ「で」良い、ってなんすか?
これ「で」って。
「これ」に失礼じゃないですか。
「で」ってつけると「何?不満なの?」ってなりますよね。諦めた感じになってますよね。
「ごはんとパン、どっちが良い?」
「ごはんで」
って、「ごはん」に失礼じゃないか。
「ごはんが良い」でしょう。「が」でしょう。
「AさんとBさんとワタシ、誰と組む?」
「あなた(ワタシ)で」
って、「ワタシ」に失礼。あ、選んでもらうのは嬉しい。
言われたら嫌なことをしていた自分。
すごい細かいけど、この助詞の使い方も大切だと、あるブログを読んで気づかされた。
「で」は諦め、消極的な感じ。
「が」は攻めている、積極的な感じ。
これから、どうせ上手く行くのに消極的な言葉を使うのはもったいない。
選択には「が」を積極的に使って行こう。
じゃ、この名言は?
そう、昭和の名言「これでいいのだ」。この言葉もけっこう使ってきた。救っていただいた。
「で」はイカンと言ったそばからアレだけど、状況に応じて使い分けようかなと。 #ご都合主義
結局、「これ」と「いい」は繋がる。
「これ」 = 「いい」
ポジティブなことなんだけど、「で」で繋ぐか「が」で繋ぐか。助詞の問題。・・40歳超えて、まさか「助詞」について考えるとは。良いことだ。
苦しい時、ツライ時の選択は「これが良い」とはなかなか言いにくい。言葉に出しにくい。そんな時はバカボンのパパの「これでいいのだ」と切り抜ける。
積極的な選択の時は「これが良い」のだと言葉を変えてみる。そうしよう。
運命を変えるわけではない。別に悪い運命じゃないし。「より良くする」ための変化。継続させていこう。
どうせ、上手くいく。
これでいいのだ。これがいい。
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