見出し画像

もっと周りを見て行こう。そして、どんどん褒めて行こう。具体的に


事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。


ワタシは人を褒める天才でいたい。


人は褒められて嬉しいわけで、そんな嬉しさを与えられる人間でいたい。

だけども、口先だけの「すごい」「うまい」「素敵」なんてのは相手の心に届かない。

相手の心に響くように伝えるには何が必要か。


具体性!



具体的に

「〇〇な時に、こうやってくれるのってなかなかできないよね。すごい」

とか

「いつも、〇〇してて周りのメンバーは救われてると思う。素敵」

とか

「〇〇な時に身体をこう使って、すぐに状況を打開できる。うまい」


とかとか。
#具体的になった
#なぜ〇〇を使った
#下手くそ



そんな時に動画でサッカー界のレジェンド、中村俊輔さんの動画と出会った。

中村俊輔
2000年・2013年にJリーグMVPを獲得。Jリーグ史上初のMVP複数回受賞者。ほかにアジアカップ2004MVP、2006-07スコティッシュ・プレミアリーグMVPなどの受賞歴がある。
Wikipedia様より

こんな実績はもはやレジェンド!


そんな中村俊輔さんがこれまでのチームメイトを元にベストイレブンを作った。

色んな選手と一緒にやってきた選手なだけに楽しみにしていた。すごい選手がたくさん出てきて、「そうだよなぁ」「その人だよね」なんて勝手に想像していた。

が、彼が選んだ選手は彼が「オレの全て」という横浜マリノスの選手。

当然、日本代表級ばかりだが、少し意外だった。


そして、それぞれの選手の褒め方がすごい。


出てくる選手はほぼ全てわかるし、見たことがある選手たち。でも、中村俊輔さんの褒め方が具体的でわかりやすい。

「彼は前にも後ろにも横にも強い。身体能力が高いというか運動能力が高い」

「彼は自分の後方で豊富な運動量でサポートしてくれた。彼がいて、自分は好きなようにやれた」

「ゴール前にボールを雑に蹴っても、ピンポイントで合ったかのように合わせてくれる」


ずっと一緒にやってんだから、当たり前じゃん!って思うかもだけど

ちゃんとしっかり見ていないとこうは話せない。


自分の周りの人を具体的に人に褒めてみるとわかる。


ちゃんと見ていないと褒められない。


中村俊輔さんほどのレジェンドでも周りをよく見ている。周りを見ないと仕事ができないから当然だけど。

そして、それを言語化できる能力も高いと知った。


人の弱点を見つける天才よりも
人を褒める天才がいい
松岡修造さんの言葉
男前


もっと周りを見て行こう。そして、どんどん褒めて行こう。具体的に。


#新しいチャレンジ    
#どうせ上手くいく    
#これでいい    
#これがいい    
#毎日投稿    
#毎日note    
#毎日更新

サポートありがとうございます!