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不惑を超えてもなお「やりたいこと」についての書籍を手にしているワタシ。視界良好


きっとこの書籍を手にしたことにも意味はある

事業承継チャレンジ中のワタシ。先日、書店にて衝動買いした3冊の本。その中にはこんな本も入っている。

え?40歳を超えて今さら?今さら「やりたいこと」ですか。そして、事業承継チャレンジ中にも拘わらず、「やりたいこと」ですと?#年齢は関係ない! #状況も関係ない!


この手の書籍や動画は擦り倒すほど、読んだし見てきた。なので、書籍の内容は聞いたことがあることも多かった。
#読みやすくてズバッと読めた
#読むときは読める

しかし、今回は「なぜ、今になってこの手の本を手にした?」のかに焦点を当ててみたいと思う。

前回の「神メンタル」とは全く違う観点になってる。
↓「神メンタル」編↓


なんで今更「やりたいこと」を探す?

なんでだろう。
なんでだろう。
なんでだろう。

なんでだろう。

・・・わからない。

でも、自然とこの書籍に手が伸びたことは理由があると思っている。#すべてに理由があると思っている派

きっと、今いる場所に疑問があるのか。人間関係で悩んでいるから逃げたいだけか。もっと、良い場所があるんじゃないかと幻想を抱いていいるだけか。

この書籍は面白い。「やりたいことが見つかる思考のヒント」って言っているのにヒント②で「やりたことを探すのをやめてみる」と書いてある。

あのー、「やりたいことを見つけたい」んですけど( 一一)

しかし、読んで納得。

「やりたいことをやらなければ」という強迫観念が焦りを生み、
視野を狭め、自分を追い詰めることがある

「やりたいことが見つかる思考のヒント」(午堂登紀雄)

まさに、これ。前職でも悩んでいた時に「フランチャイズで独立しても、上手くやっていける。いや、俺にはこの道しかない!」って踏み出しそうになったことがある。危なかった。

いや、きっと上手くいく人は行くと思う。そして、ワタシもたぶんなんとかなっていると思う。#自信過剰

ただ、しっかりと第三者(我がワイフ)が止めてくれた、というか冷ややかな反応をしてくれて助かった思い出がある。#きれいな思い出ではない


事業承継チャレンジも思うように進まずに、きっと焦っているんだ。だから、きっとこの書籍を手にしたんだと思う。


そして、承継へ

いろんな思いをして、進んで行けば良いんだと思う。「やりたいこと」を40歳を超えても探したいなら探せばいい。

で、結果的に上手く事業承継ができれば、それはそれで素敵なこと。ダメでもいろんな経験、noteを始めたり、改めていろんな書籍を読んだりとプラス面はいくらでもある。よね。きっと。

迷いながら進もう。


「不惑」ってなんだっけ??

「四十にして惑わず(40歳になると、自分の生き方に惑いを持つことがなくなった)」から。

不惑 とは

え??
惑いまくりなんですけど。


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