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ディズニーランドのキャストに優しくしてもらった話

先日、3歳の息子を連れて20年ぶりくらいにディズニーランドに行きました。息子と2人、しかも夢の国ディズニーランド。ワクワクした気持ちの裏には、2人で過ごせるのか…?という不安がありました。 でも、そんな不安を払拭してくれたのは、間違いなくキャストのおかげ。今回、私達が出会ったキャストを5人紹介します。 ① ガンガン声をかけてくれた男性キャスト レストランで順番待ちする間、ゲットしたばかりのトミカのおもちゃを嬉しいそうに握る息子。交通整理をしていたお兄さんが「うわ、カッコ

    • 3歳息子と父、男2人でディズニーランド行ったらこうなる

      「違う、違う、そっちじゃない!」 「おいおい、俺のオレンジジュース飲むなよ!」 「抱っこしてる時に、首にパンチは止めて!」 これは、2月18(土)に私が3歳の息子と2人でディズニーランドデビューを飾った時の話。同じようなことをしようとしているパパさんが「こんなはずじゃなかった…」とならぬよう、3歳児とディズニーランドに行ったらこんなことになるよ、を記録として残しておきます。 3歳の息子プロフィール 3歳5ヶ月。わんぱく男児。トミカや働く車が大好き、下品な言葉も大好き。最

      • 自分を鼓舞してくれる1冊に

        「言葉の企画2019」や「企画祭」が終わり、半年近くが経とうとしている今日この頃。 あれから阿部さんにお会いしてなかったけれど、最近になって阿部さんが再び僕の中で話題になっている。2つも。   ** 1つ目は、**阿部さんがオススメする本**にハマったこと。 ** それが、「囚人リク」という漫画。 無実の罪で投獄された13歳の少年リクが、仲間と共に脱獄を試みる話。まっすぐに生きるリクと、そんなリクの言葉と行動に心動かされる仲間たち。たくさんの勇気をもらえ

        • 結(ゆい)の企画をする人へ

          このnoteは、阿部広太郎さん主催の連続講座「言葉の企画」で出た課題「"自分の企画"を作文にしよう」で出した作文です。 -*-*-*-*-*-*-*- 「新原って名前、もしかしたらご先祖様は新しい原っぱを開拓してきた人なのかもね。」 そんな言葉をサラッと言ってくださる阿部広太郎さんに出会った。瞬時に言葉を企画する人だった。 自分も『何か』を企画出来る人になりたい。もしもご先祖様が開拓してきた人なのであれば、自分は企画という道で開拓していきたい。 そんな想いを抱きながら

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        • 言葉の企画
          0本

        記事

          僕たちは、宇宙の・・・じゃなくて、企画の話をしよう。

          小さい頃から、周りとはちょっと違うことをするのが好きだった。 友達は遊戯王カード集めにハマっているのに、僕は牛乳キャップ集めにハマった。友達はマリオパーティや大乱闘で楽しんでいるのに、僕はタケノコ掘りを楽しんだ。 みんなが興味を持つものに興味がなかったというのもあるけれど、きっとちょっと違うことをしてじんわりした注目を集めたかったんだと思う。今も、少しは。 ただ、うまくそうさせてくれないのが、今通っている言葉の企画だ…!! ▼言葉の企画とは 企画でメシを食っていく

          僕たちは、宇宙の・・・じゃなくて、企画の話をしよう。

          無意識の心に光を灯そう

          |焦り・・・なんだか、焦りが出てきた。 今さらになって、自分の大きな問題を認識したからだ。 全6回で構成される阿部広太郎さん主催の「言葉の企画2019」。当初阿部さんが仰っていた。『言葉の企画は、じぶんの可能性の扉を開く鍵を育てていく場である』と。まさにその通り! けど、育てていく前に、そもそも『可能性を扉を開く鍵』を手に入れる過程で、しんどいなー、しんどいなー、と思うことが多い。言葉の企画では毎回課題が出る。講座や課題を通して、自分の良いところも嫌なところも見つかるよう

          無意識の心に光を灯そう

          日本一元気な被災者を紹介します

          |30歳も年上のお友だち「遅いんじゃー!!はよ泥かけーーー!!」 出会いの第一声は、こんな言葉だった。 タジさんとマチダさん。 父の歳ほどあるオッチャン2人組。 素敵というキラキラワードは似合わないが、 私にとっては道しるべになる人たちだ。 タジさんは、とにかく口がよく動く。 人に対してあれしろこれしろ、と ニコニコしながら指示を出してくる。 マチダさんは、とにかく手がよく動く。 スマホで撮った写真は毎回SNSにアップ。 出会った女子大生とのLINE交換は怠らない。

          日本一元気な被災者を紹介します

          周りのネガティブに気付けるポジティブさを

          「(これはアカーーン・・・!)」階段を踏み外した瞬間に分かった。絶対に痛いやつ。しばらくすると、激痛が走る。あまりにも痛くて、吐き気までしてきて、しばらく垣根に座り込んだ。翌日病院に行くと、「足首の靭帯の一部が切れてますね」と。 こうして松葉杖デビューしました。しんばです。 そんな状態になって3日目。月に一度、楽しみにしている阿部広太郎さん主催の「言葉の企画2019」の日。今回はオンラインで参加(※)させていただきました。(※繋いでくれた企画生はちさん、本当に、本当に、あ

          周りのネガティブに気付けるポジティブさを

          だからあの時、欲しくもないミニ四駆をサンタはくれたんだ

          コピーライター阿部広太郎さん主催の『言葉の企画2019』。全6回のうち、2回目が終わりました。「自分の心をガンガンノックする感じ」と予め聞いていたけど、本当に心をガツガツとノックされている感じです。 【言葉の企画とは・・・】 企画でメシを食っていく人にとってこれから大切になる、「行動、企画、発信」の力を身につける連続講座「言葉の企画」。行動するための言葉。企画するための言葉。発信するための言葉。私たちがふだんあつかっている「言葉」の力を活かして、自分の道を、自分でつくるため

          だからあの時、欲しくもないミニ四駆をサンタはくれたんだ

          自分の原動力=原体験ってなんだっけ?

          こんにちは。 突然ですが、自分の中でつい反応してしまうキーワードってありませんか? 例えば、就活をしている時の自分は「広告」「災害」「企画」「宇宙」がキーワードで、関連しそうな会社に興味を持っていました。このワードが求人情報に入っていたら、どんな会社なのか気になる、みたいな。結果、「Web企画」の仕事にたどり着きました。 そんなキーワードの中で、今でも自分の中にあるキーワードが「企画」。そのためか、「企画」というキーワードが入っていたこちらの講座に偶然出会うことができま

          自分の原動力=原体験ってなんだっけ?