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「みなfun」ロゴにかけた想いとは?

はじめまして、しもズブ民の杉澤です。
私は東京生まれ、東京育ちでずっと首都圏で暮らしてきましたが、下田・南伊豆町に訪れたことをきっかけにこの土地の魅力、素晴らしさを痛感し、南伊豆ファン化プロジェクト「みなfun」に参画しました。
これからより多くの方に魅力を知っていただけるよう、「みなfun」のことについて発信していきたいと思います。

今回のnoteは、「みなfun」のロゴができるまでの経緯や、こめられた想いを綴っていきます!
(「みなfun」に関する説明は以下noteより)

まずはロゴをご覧ください!

みなfun_logo1

これが「みなfun」のロゴです!明るくハッピーな感じが伝わりますよね。

ロゴにこめられた想い

このロゴには、色んな意味がこめられています。パッと見ただけでも虹、カモメ、そしてニコニコしながら両手を広げているような「fun」の文字が目に飛び込んできますよね。

私たちは「みなfun」を通じて、
・南伊豆町を好きになってほしい!
・みんながハッピーな気持ちで笑顔になってほしい!
・南伊豆と町外の人々を繋ぐ架け橋となりたい
という想いを伝えていきたく、それが形になったのがこのロゴなのです。

このロゴに辿り着くまで

ここからは、ロゴが生まれるまでの過程について書いていきます。

今回ロゴ制作を担当してくれたのは、しもズブ民である「まるちゃん」こと矢井田千秋さんです!

プロフィール
1984年、大阪生まれ。大学卒業後、不動産事務から看護師へと転職。2019年秋から、車に必要な物を詰め込んで移動するライフスタイル「バンライフ」を始め、ハイエースとともに国内を移動している。現在は、Webライターを中心にロゴデザイン作成などクリエイティブにも挑戦中。(南伊豆のおすすめスポットはあいあい岬。車内のベッドから見る夕日は格別。)

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まず、「南伊豆町」のイメージを語り合うところからスタート。しもズブ代表藤井と取締役角田、まるちゃん、そして私杉澤の4人で話し、以下のような意見がでました。

▼「南伊豆町」のイメージ・弓ヶ浜の波の音
・ゆったりとした雰囲気
・スローライフの時間を楽しむ温かい町の人
・豊かな自然
・ワクワク

その後、まるちゃんからラフを共有いただきました。手書きのものと、それをブラッシュアップした色付きのものと。ロゴってこういう風にできていくんですね。

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自然を強調するような緑(山)や青(海)や、暖かさを強調するピンクや黄色など、色のパターンもいくつか用意していただきました。

ロゴを丸っぽくした理由は「人と人との出会い・繋がり」を表現するため。「みなfun」に携わってくれた人や南伊豆を訪れた人が南伊豆を好きになってくれて、そこからまた輪が広がって、みんなが前向きな気持ちになったりワクワク楽しんでくれる、そういった循環を生み出したいという想いが表れています。

そこからまた案を絞り、上がってきたデザインはこちら。

名称未設定のデザイン (12)

左から順に「心地よい宿り木 」「浜辺の貝殻 」「虹とカモメ」「温もり・暖かさ」をイメージしています。
どれもポップで可愛いです。

南伊豆町に住んでいる方にも意見をいただくと、「虹のロゴは『南伊豆と町外の架け橋』って感じがして可愛くて良い!」と言っていただけました。

それを聞いて藤井が一言。

『南伊豆と町外の架け橋』この意味合いすごく素敵やん!

角田、杉澤も共感し、この一言が決め手となり、「みなfun」のロゴが完成となりました。

こうして生まれたみなfunのロゴには、メンバー全員とても愛着が湧いており、これから南伊豆を訪れる方々にも親しんでいただけたら嬉しいです。

みなfun_logo1

そして、制作してくれたまるちゃんには本当に感謝しています。
ありがとうございました!

次回は、このロゴに込めた想いを体現した「ハッケーション合宿」についてお伝えします。お楽しみに!!

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