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農本主義者の地域再興論!

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#茨城県・下妻市

縁は必然!宗任神社と安倍晋三大人命

陸奥・岩手で知った宗任神社と安倍一族仕事で10年ほど岩手に通わせていただいた。 紫波町と云…

『農業入門塾』令和6年春開講!              新規就農!と定年帰農者

農業は実は万能なんですとあるJAの定款です。 目的欄をご覧になってください。 出来ないことは…

新たな『ものがたり』が始まる!

カマ族の生き様! 帰郷後6年が過ぎて、7年目に入った。 30年ほど前になるかしらね? アン…

その9 有機栽培は謳えない!

有機栽培の定義は、無農薬、無化学肥料とされている。 無化学肥料と定義付けされると、おいお…

その4 産業の一部が農業では無い!

元来が六次産業なのよ! 農業を一次産業の農林水産業の一部と考えてたら耕すだけの農民になっ…

上妻地区農業再生協議会「畑作公社」その3

地域まるごと中間管理機構と一般社団法人 1月6日に降雪がありました。 例年どおり、村のお不…

上妻地区農業再生協議会「畑作公社」その2 4つの視点

蟻の目、鳥の目、衛星の目、と、ヒト目線!残念なことにわが町は、昭和40年代以降の高度経済成長期に工業団地造成に励んだ一方で農業と街づくりは疎かにされたと感じてならない。 また、噂に過ぎまいが、当時の首長選には、多額の献金がとある業界団体から、あったともされている。結果、都市計画の線引きがされない地方都市になってしまっている。 昔年、師匠の一人に云われた言葉が表題。 ・土と作物を観察できる目線 ・耕地と農産物と農業を俯瞰できる目線 ・時代の変化を眺める目線    ヒト目線は当た

上妻地区農業再生協議会「畑作公社」

農地は未来からのあずかりもの 70年生きてきた中で、多くの先達、師匠とのご縁をいただいてき…

農村から中共と日本の相違を眺めてみた

数値から読み解く日中比較 日本はバブル崩壊以降に、GDPは30年間ほぼ横ばい状態です。 いろん…

北京五輪と製造業と大学進学率と現業

体調を崩して一ヶ月経過 昨年暮にあれ?おかしいな?と不調を感じ、正月三ケ日はなんとか無事…

田園まさに荒れなんとす!

先日、帰郷してきた同輩と話していた折りに、彼の発した言葉。 うん、そうなんだろうな? 己…

近代日本は二度抹殺された。その2

昨年は、ペリリュウ島だった。 郷土茨城の水戸2連隊と高崎15連隊が玉砕されていたことを知…