見出し画像

1on1でどんな表情をしていますか?

オンラインによる打ち合わせや、マスク越しでの打ち合わせが多くなったせいなのか、相手の表情を見て、気持ちを読み取る機会が減ってしまっているきがします。

1on1をしていて、コーチングをしていて、チームコーチングや組織開発の場面でも、質問などに対する反応をしっかり見ると、心の変化や動きが見えてきます。

晴れ晴れとした気持ちになっているように見える、とか、苦しそう・辛そうに見えるとか。
それを口にするケースもあれば、気に掛けながらコミュニケーションを続けることも。

コロナ過の前、マスクをせずにコーチングをしていた時には、キャリブレーションの訓練をしていたこともありますし、それをしっかりと観測するようコーチングセッションなどの後にフィードバックするケースもありましたが、今はそんな機会も非常に少なくなりましたね。表情が読み取りにくい。。。

とはいえ、相手の非言語的な合図をくみ取り、それを踏まえたコミュニケーションを行うのは、ラポール形成には必須なこと。

画面越しに、マスク越しに、相手の合図をどう読み取るのか。
読み取りにくいからこそ、意識して観測することで新たな発見があります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?