見出し画像

オンボーディングや1on1で、DiSCを活用

なんとなく波長が合うなぁ。居心地が良いなぁ。と思える人と、なんか違和感を感じるなぁ。ペースがちょっと違うなぁ。と感じる人、具体的に何かがあったわけでは無いけど、受ける印象って人によって異なりますね。

それが何故なのか、可視化し、それを念頭にコミュニケーションをすることでより早くその人との関係性が構築されます。

先日、オンボーディングでDiSCを利用しましたが、相互理解に大きな効果がありました。
この結果を知っているだけでコミュニケーションを取りやすくなった。と。

自身がどんなスタイルなのか。隣の人はどんなスタイルなのか。
それを念頭に、隣の人の反応を受け止め、自身がどのようにそれに反応するのか、その傾向を知っておくと柔軟な対応が可能になります。

人それぞれ様々な価値観を持っている。そしてその言動はその価値観からくるもの。ということを頭で理解していても、なかなか受け入れられないことがある事も多々。

同じ事を見て、聞いて、受け止め方は人それぞれ。
それをDiSCやエニアグラムなどのツールを使って理解を促進。
関係性構築のための有効なツールです。

但し、彼は●●スタイルだから。と、レッテルを貼って、それを言い訳にしてはいけませぬ。

あくまでも相互理解のためのツールとしての利用を。

※DiSCの認定トレーナーですので、DiSCを取り上げていますが、他のツールでももちろん相互理解の促進には役立ちます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?