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【無職2年と3ヶ月】生活とブログ運営の報告（2021年1月）

あまぼしすずめ(@S_amaboshi)

あけましておめでとうございました！！（時差）

史上最速で1ヶ月が過ぎ去り、私の頭の中には門松が生えているどころかクリスマスソングが鳴り響いてる。ｼﾞﾝｸﾞﾍﾞｰｼﾞﾝｸﾞﾍﾞｰ

そんな脳内をひっさげて、2021年最初の振り返りをしていきますよっと。

12月は1年を通しての振り返りをブログでたくさんしたので割愛。
今さら去年を振り返っても仕方ないしね……。

2020年11月はこちら。

ブログ運営　ついに最低記事数を塗りかえ

2020年後半からブログ更新頻度が下がりつつあったけれど、ついに2記事という最低記録を樹立。

なんと15日に1本のペースである。

ネタはあるし書きたいとは思っていたのだけど、生活に縛りプレイ（物理的ではない）を導入したら記事を書く時間がなくなってしまった。

（詳しくは後述）

◆PV数

更新頻度のわりに、PV数は約73,000/月と最高数を記録。
どうも冬にだけ需要が出る記事が伸びているようである。

春には一気にPVが減ることが予想できるので、対策を打ちたい。

◆収益

アドセンス：約7,200円
もしも：約30,000円
その他ASP：約1,800円

だいたい39,000円。
いきそうでいかない4万円台。

今年の目標の1つに「ブログ運営で収益5万」があるので、どうすれば達成できるのか考えたいところ。

そもそも「自分のブログで何が売れているのかまったく把握してない」という点に問題があるのではないだろうか。

というか、もしもアフィはいい加減「どのページからAmazon販売の商品が売れたか」を見れるようにして欲しいんだよね。
集計できないじゃん。

できごと・生活

①新年らしくない新年

年があけ、2021年・令和3年を迎える。

心が生まれ故郷の平成にとどまっているので、最近和暦を書く機会があると何年なのかまったくわからん。

ここ数年は「東京で新年を迎える信州人」だった私も、今年はＧｏＴｏせず大人しく実家にて大晦日を過ごす。
しかも生活習慣が良すぎて、日付が変わる前に寝ていた。

初めておせちを用意した（買った）のだけど、常識知らずゆえに31日の夜から食べ散らかしていた。

そんな年末らしくない31日を終えて迎える元日。
初詣は自粛し、新年早々書初め。

からの部屋の模様替え。

忙しねえな……の一言に限る。


②祖母の介護生活

年の瀬に祖母が「歩けない」と言い出したことをきっかけに、1月はずっと介護だの病院だの、介護申請の手続きだのと東奔西走していた。

……こんな四字熟語はじめて使ったかも。

救急車も2回飛んでくる騒ぎになり、救急の対処だけがやたらと冷静にできるようになった。

あの人ら、まず「火事ですか？　救急ですか？」って聞いたあと、「あなたのお名前と今いる住所をお願いします」って言うからな。ここテストに出るよ。

それはさておき、この祖母が「俺か、俺以外か。俺以外は俺のために動け」というこじらせローランドみたいな思考の持ち主で、さしもの私も「クララのバカ！　あたしもう知らない！」ってなりそう。

育児やってる人ってすごいなあ～と思う一方、成長なき退化だけを見守る老人介護職もすげえなと感じた1ヶ月。

ちなみに我が家は、

兄（無職）
私（無職）
祖母（無職）

と構成員がもれなく無職で、【全員無職】のキャッチフレーズを掲げて北野武に映画化してほしいキャスティングでお送りしている。

日本の闇である。

人の金で焼き肉を食うようなつつがないニート生活を見せていきたいのに、リアルな生活を綴ってしまい申し訳ないと思う。

今月は治験のお金で焼き肉を食べに行きたい。

③1日3時間だけ働く

自称ニート・半フリーランスの私。

「ブログ執筆とライターの仕事は午前中の3時間だけしかやらない！」という謎の制約を設ける。

それ以外の時間は読書をしたり、小説を書いたり、写真を撮ったり、のんびりしたり……これこそが最高の生活ではないだろうか？？

という理想を実現すべく、1日3時間執筆縛りで1ヶ月生きてみた。

とりあえず来た仕事は全部引き受けていたら、午前中の3時間はすべてライターの仕事に当てることになり、結果としてブログを書く時間がなくなった。

配分下手かよ。

2月からは調節しつつブログを書き、執筆速度を上げる練習をしていきたい。

今月のお仕事

記事は13本納品。
労働時間は75時間前後。

ライターって「月〇本書きました」って報告する人が多いけれど、個人的に重視するのは「何時間働いたか」ってところなんだよね。

報酬とクオリティをキープしつつ稼働時間を半減させたいんだけど、無理あるかな。
できる方法がないか考えたい。

今月の映画

今年は週1で映画を見てみよう、という唐突な思いつきで日曜が映画の日になっている。
せっかくプライム会員なので。

①「記憶にございません」
途中、声を上げて笑う。コメディって自分がまったく書けないジャンルなので憧れが強い。いつの頃からかわからないが、小池栄子さんが出てくる作品が異様に笑える気がするのだが……。

②「南極料理人」
これといって起伏のある話ではないものの、不思議な面白さがある。
料理がとにかく美味しそうなのもプラスポイント。あの日からエビフライが食べたくて仕方ない。

③「こんな夜更けにバナナかよ」
今までに出会った筋ジス患者を思いださせた。
なぜか公立校に通っていた歳下の女の子と、養護学校で生徒会長をやっていた男の子。40代のおじさんもいた。

女の子と男の子は二十歳くらいの時に亡くなったと聞き、当時40歳を過ぎていたおじさんも今はどうなったかわからない。
通販が好きな人で、彼のおかげでロイズのチョコレートを知った。マジ美味い。

いずれもみな、病気であること以外は普通の人だったように思う。
そんな思い出や、出演者に三浦春馬さんがいたこともあり何ともいえない寂しさがあった。

④「プロメア」
科学者の姉ちゃんが可愛い、いや、本当それに尽きる。自分も趣味が変わったなあ、としみじみしてしまった。
あとマツケンは声優としても上手い。
相変わらずTRIGGERの作品は半分くらい何言ってんのかわかんないけど、勢いで感動させるからすごいわ。

今月の読書

8冊。
読み終わんないの、「坂の上の雲」

家の本棚にあった星新一のショートショートを2冊読み、びっくり。1度読んだはずなのに何も覚えてない。驚きの記憶力だね。

今月できたこと・できなかったこと

朝のまだ暗い6時台から散歩へほぼ毎日行けた。
寒すぎて滝凍る。鼻水も凍りそう。

時間がない中でもとりあえず挑戦してみようと、写真コンテストやらオモコロ杯やら応募してみる。

オモコロ杯は残念ながら書下ろしが間に合わず、既存記事を出すことになった。それも締め切り当日になって、「やっぱ出そうかな」と思って。

もろもろのコンテスト、落選した時に常人の1億倍くらい傷心して狂ってしまう気質なので今後はこれくらい軽いノリでいきたい。

残念ながら写真を撮りに行ったり、出かけたりはできなかった。
活動範囲、近所のスーパー。

ここまで遊びにでなかった月は1年ほとんどなかったのではないだろうか。

お写真

そんなわけでほとんど撮れていないお写真。

冬は黄昏時に霞が少ないので、近所の湖をちょっと撮ったくらい。
ホワイトバランスを変えるだけで、だいぶ雰囲気が変わる。

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今年はスナップにも挑戦し、日常生活のなにげない瞬間を撮ってみたいわけだけど……。

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シンプルにセンスなくて草。

お食事

ラーメン

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ラーメン

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ラーメン

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月1で行かないと狂うすし

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唐突な手作り。鯖大根

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治験の1ヶ月で味わった、料理しないでもご飯出てくる生活が忘れられない……。

総括

日給4,300円ニート。
高校生のアルバイターくらいは稼げた今月。

でも充実感は少なめだったので、のんびりニートとしては由々しき事態である。

来月は清水の舞台から飛び降りるレベルのことやりたい。嘘だけど。

おまけ～2021年やりたいことリスト60選～

ブログ更新でやるのも面倒なので、ここで公開。
公にした方が引くに引けなくなって挑戦するんだって。

本当は100個あるんだけど、あまりに馬鹿馬鹿しいものがいくつかあるので60個に絞ってみた。

「○○欲しい！　やりたい！　行きたい！」系だらけで煩悩にまみれてる。

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1年間頑張るぞい！

以上

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