継続するための学び【一週間のnote連続投稿から】
こんにちは、しもんです。
新卒でベンチャー企業に入社し、ウェブマーケターとして働いています。
昨日で、noteの記事投稿を連続で一週間続けることができました。
たったの一週間ですが、これからの継続に向けて、いくつかの学びがあったので、8日目の今日は、その学びを記事にしておきます。
朝の更新がベスト
朝に記事制作を済ませておくのがベストだと思いました。
なぜなら、遺伝子によって差はありますが、朝のエネルギーが有り余っている状態のほうが、クリエイティブな作業を効果的にすすめることができるからです。
記事のすべてを作れなくても、キーワードや構成を朝のうちに考えるだけでも、夜にまとめて作成するよりも良いものができると思います。
また、会社員の方は、「残業」という大敵が夜には潜んでいます。
まさに、今日の私がそうで、22時くらいまで残業をしていました、、
こんな日は、精神的に疲れていて、良い記事を書くことはなかなか難しいです。
たまたま、書きたいことがあったので良かったですが、キーワード探しからしていたら、今日はnote更新をできなかったかもしれません。
なので、朝に自分のやりたいことをやってしまいましょう。
なぜなら、エネルギーが十分にあって、夜のように、自分でコントロールできないものの影響を受けないからです。
早起きするために
まずは、睡眠の質を高めることが重要です。
これは、いろいろな本が出ていて、「スタンフォード式 最高の睡眠」などはとても有名だと思います。
科学的な根拠に基づいていますし、試してみるのも良いと思います。
ただ、寝る一時間前にお風呂に浸かる、などはシャワー型の私には毎日できません。風呂にお湯を張るお金ももったいないので。
そこで、最近5~6時おきをがんばっている、私が、早起きするために一番重要だと思ったことは「早く寝ること」です。
あたりまえですよね。。
これを聞いて、「早く寝て睡眠時間を長く取ったら誰でもはやおきできるわ!」と思う方が多いでしょう。
でも、私の経験から、「早い時間に寝ると、睡眠時間が短くても、早朝にスッキリ起きられる」ことを発見しました。
例えば、私が深夜1時に寝たときは、次の日のだいたい9時位まで起きません。(仕事にぎりぎり間に合う時間です。)
このときの睡眠時間は8時間、しかし、9時に起きてもすこしあたまがぼうっとしていて、二度寝して10時、11時になってしまうことがしばしばありました。
ところが、23時に寝ることを意識してから、朝6時には絶対に目がぱっちりと覚めるのです。睡眠時間は7時間ですね。
起きた後は、運動(日毎にヨガ、自重トレーニングなど)をして、シャワーを浴びます。調子のいいときは、冷水を浴びて締めます。
すると、自分のやる気はすでにマックスで、記事作成もはかどります。
個人差はあると思いますが、もし今の生活リズムで一日をダラダラ過ごしてしまい、「今日も何もしなかった一日だったな、、」と少しだけ反省・公開をしている方がいたら、朝型になることをおすすめします。
最初は11時に目が冴えているかもしれませんが、1週間もすれば、体が23時には寝たいと訴えかけてきて、すぐにぐっすりと寝られます。
朝に運動を済ましていることもあり、体も程よい疲れが残っています。
このように、夜寝る時間から生活リズムを作って、朝に効果的な活動をすることで、より満足感の高い一日を遅れると思います。
自分の好きなこととセットにする
これも先程のルーティーン化と同じことです。
これを活用して、コヒーを飲んだら、作業に取り掛かるなど、メリハリをつけることができます。
もう少し身近な例で言ってみます。
皆さんの中に、しょっぱい熱々ラーメンを食べたら、コンビニで甘い冷たいアイスを食べる、この一連の動作が身についている方はいませんか?(私だけでしょうか。いいえ誰でも。)
これだと、「好きなもの+好きなもの」でとってもハッピーでしょう。
でも、カロリーを考えたときに、後々、公開してしまうことになります。(私は若いのでまだ大丈夫です。)
もし、「好きなもの+価値を生み出すこと」にルーティーンをセットすると、まず好きなことで幸せになってやる気が充電される。
そのやる気を、価値を生み出すことに使うというサイクルになり、自分の努力に対して満足感も上がります。
自分行動に対する後悔も軽減できます。
ラーメンを食べても、その後に運動をしたら、カロリーの高いものを食べた罪悪感が弱まる感じです。
私の場合、本当好きなユーチューバーを見てハッピーになり、「よし、この人みたいにがんばろう」という気持ちで記事を書く作業に移ります。
他にも、運動が好きな方なら、「筋トレ+記事作成」という組み合わせで、「価値を生むことで好きなこと+価値を生むこと」という、効果バツグンなルーティーンが出来上がります。
これで記事を書くことを好きになったら、価値をどんどん生んで、どんどん幸せを感じることができる、最高のサイクルになりそうです。
私も記事作成は好きですが、大好きまではいっていないので、皆さんのライクで励ましていただけたらとても嬉しいです。
これからも記事作成を頑張って、皆さんに価値を与えられたらと思うので、応援よろしくおねがいします。
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