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今日の始まりに【2023/10/03 金融ニュース】
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本日のひとことコメント
現在の体重: 73.4kg
目標体重: 70.0kg!
昨日は水分の影響でちょっと重めに出ていた気がします(でないと週末コントロールしたのに減っていなかった説明がつかない!)今日は会社の半期に1回の合宿。資料作成などもさすがというレベル感で作り込まれていて、濃度の高い1日になりそうです。
国内ニュース
日銀短観
インフレ期待
1年2.5%、3年2.2%、5年2.1%
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米国ニュース
経済指標
ISM製造業景況指数
49.0、予想47.9、前月47.6
建設支出
前月比+0.5%、予想+0.5%
ニュースに対するコメント
ISM指数
2022年11月以来の高水準。7月には2020年5月以来の低水準っである46.0にまで下落したものの、その後回復
雇用指数は51.2で4ヶ月ぶり拡大圏に浮上。新規受注は縮小圏なものの、49.2とこれも1年ぶりの高水準
![](https://assets.st-note.com/img/1696281367295-AYHDNF1GN3.png?width=1200)
重要コメント
パウエル議長
良好な労働市場が長期間にわたって続く時には実質賃金の上昇に加え、多くの良いことが起こる
良好な労働市場による恩恵を実現するためには物価安定が必要なことも明確に示されている。物価安定は、何年にもわたって景気全般の基盤となるまさに重要な一要素だ
バーFRB副議長
最大の問題は、金利をどの程度長い期間据え置くか
経済成長は今後1年間潜在力を下回るペースに減速するだろう
過去の道のりを踏まえれば、慎重に進めることができるような状況に現在はいる
ボウマン理事
インフレ率を時宜にかなって目標の2%に戻すには、さらなる利上げが必要になる可能性が高いとの予想を変えていない
エネルギー価格の高騰により、ここ数カ月におけるインフレ抑制に向けた進展の一部が損なわれるリスクがくすぶっている
バーキン・リッチモンド連銀総裁
金利を引き上げた場合、従前は住宅市場が景気を抑制するための重要な役割を担ってきたが、コロナ禍において住宅の捉え方が長期的に変化し、ローン金利が上昇する中でも住宅に対する需要は強いという構造的変換が起きている
バランスを取るためには、かなり異なる方法で多くのモノやサービスの状況を計測し、景気抑制的な方面に導くことが必要だろう
UAWスト拡大
GMは追加で160名の従業員を無期限の一時帰休にすると発表
欧州ニュース
経済指標
英住宅価格
前月比変わらず
重要コメント
デギントスECB副総裁
現行金利はインフレ目標達成に役立つ水準
マン・英金融政策委員会(MPC)委員
金利は景気抑制的な領域に到達したばかり
金融政策報告が示す予測は、私が想定する展開とは長期にわたり根本的に異なるシナリオを描いてきたと考えている
内需がいっそう底堅く、物価上昇圧力がより持続的だと考えており、一段と景気抑制的な金融政策スタンスが求められている
ビルケンシュトクIPO
IPO規模は最大でUSD1.6bn
その他ニュース
コモディティ
原油
3営業日続落
金利が引き上げられるとの見通しが拡大したことから、貯蔵コストの高まりなどを懸念して売りが優勢に
一方で構造的に供給が足りていないという状況は変わっておらず、中長期的トレンドには変化ないと思料
金
6日続落
テクニカル上の反発点を割り込んでしまったことで、次の反発点は1,800前後と思料
![](https://assets.st-note.com/img/1696282650103-4NGuWAtcc4.png?width=1200)
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