恋愛経験０のまま中年を迎え、遅すぎる恋愛デビューに苦戦している人へ
皆さま、こんにちは。
私は13歳で男女交際デビューをして、性生活歴早21年の34歳な下田美咲です。
絵に描いたような、いや、もはや絵にも描かれないくらい極端に早熟な人生を歩み、2016年に出会って3ヶ月の当時ホストだったセフレの男からプロポーズをされてスピード婚、意外にも離婚をすることなく今年で結婚8年目を迎え、恋愛論を熱く支持されて稼いだお金で億ションをも手に入れた、ザ・恋愛強者です。公子共に恋愛で成果を上げまくる人生を送ってきました。
そんな私ですが、このたび、「処女・童貞のままで気づけば中年期を迎えてしまって、そんな自分をどうかと思っている人」や「恋愛経験０のままで大人になりすぎて、今から恋がしたいけど、どうしたもんかと悩んでいる人」、「ただでさえ恋愛が苦手だからこういう事態になっているのに、いざ恋愛に着手しようとしてみたら、そこには遅すぎる恋愛デビューゆえの難関まであって（この年齢で恋愛・性行為の経験がないという事実をどう扱うべきか！！！！）ハードモードすぎるんだけど！！ぎゃああ！」という感じで困っている皆さま、
名付けて「遅恋組」のあなた！！！
そんなあなたに向けて、『遅恋に特化した恋愛の教科書』を書くことに挑みます。そういう読み物が、今の世の中にはとても必要そうな気がするから。
キッカケは、30歳を過ぎての初めての恋活に取り組みながらも（そして十分すぎるほどの行動力と努力を重ねながらも）なかなか成果が上がらずに困り果てていた友人の恋愛相談にのったことでした。
それから、いつも私を支えてくれている読者さんの中にも、遅恋に悩む人たちが沢山いると気づいたこと。
また、その人たちの実態が、私が今まで漠然とイメージしていた"高齢処女・童貞"の姿とは大きくかけ離れていたこと。
私は今まで、"年齢＝恋人いない歴の大人"な人って、見るからに「そりゃ、そうでしょう。あなたに恋愛市場の需要があるわけないでしょう」っていう感じの、言葉を選ばずに言えば、キモくてダサくて臭そうな感じの、明らかに垢抜けない男女をイメージしていたんですよね。
しかし、「遅恋で悩んでます！！」と声を挙げてくれた読者さんたちは、私から見て「え？！！！あなたが？！！！」という顔ぶれで。
私はかつて、頻回にオフラインのイベントを打っていた時代もあるから、読者さんの中にはビジュアルとかコミュ力とか人となりを把握できている相手も少なくないのだけど、完全に「リア充な子だろう」と思い込んでいた人が、まさかの遅恋に悩んでいることを知って。
ええええええ、その見た目と、その服装と、そのコミュ力と、その性格の良さと、その人当たりの良さで、なんで？！！！
清潔感も申し分なかったし、えええ、学生時代からの恋人とかと、そろそろもう結婚してる頃かと思ってたけど？！！！
ええええ、まさかの、恋愛未経験だったの？！！
って衝撃を受けたんだ。
でね、そんな中で、いざ遅恋に悩む人の恋愛相談にのってみると、彼らが抱える課題がみるみる見えてきて。
あ、なるほど。
そういうことか。
ここで、つまずいているのか！！！！
恋愛デビューが遅くなりすぎると、こういう心理に陥る人が多くて、その結果としてこういうミスをやらかしては、自爆しているのか！！！
なるほど、わかった、見えてきたぞ！！！
思えば、私は早熟だったし、自分なりに苦手意識はありつつも（デートが苦手すぎる！）大枠では最初からずっと恋愛強者だった。
だから、「気づけば恋愛経験０のままで３０代を迎えていた…！」というような深刻さで恋愛が苦手な人にとってあるあるなのであろう恋愛の壁には、今まで疎かったんだよね。
遅恋組の人の恋バナを聞いていると、「…そういう観点で、恋愛を考えたことなかったな」と目から鱗が落ちる。
たとえば、「この年齢で恋愛経験０で処女・童貞な事実をどう扱うべきか」とかっていう悩みは、『私の恋愛史にはそういう悩み自体が発生したことがなかった』というヤツなんだけど、彼らとしては恋活において必ず立ちはだかる壁なんだよね。
だから今回は、そういう"遅恋ならではの壁"だったり、”落とし穴”だったりに特化した内容で、美咲式の恋愛論を語っていきたい。
遅恋組の人ってさ、そもそも恋愛が極度に苦手ゆえに遅い恋愛デビューになっているわけなのに、さらには遅い恋愛デビューゆえの難しさまで抱えているんだよね。そんなの、ハードモードすぎて無理ゲーじゃん！！！！ってなっちゃうよね。
だから私が、最強の攻略本を作るよ。
恋愛に苦戦し、もはや諦めかけている、遅恋組の皆さまへ。
私は今回の連載を通して、【果たして、あなたの言動の何が問題で、なぜ恋愛が難航しているのか？】ってことを、圧倒的にわかりやすく伝えていきます。もちろん解決策も添えてね。
見た目が悪いわけでも、不潔なわけでも、パッと見で挙動不審なわけでもないのに、アラサーになっても恋愛がうまくいったことがない人には、必ず、恋愛シーンにおける本人の言動に問題がある。
問題があるってことは、改善ができるってことです。過去のあなたがやらかしてきたことは、今のあなたが持っている伸びしろです。ここからの希望です。
自分のダメなところを知る作業になるから、耳が痛くなり、心が辛くなることもあるかもしれないけど、そんな時は「どうして？どうすれば？」「何がダメなの？！わからない…」と途方に暮れていた時のことを思い出してください！
希望を持って試せることがあることの幸せに、ぜひ気づいて！！
そして、私が渡すたくさんの"今まで試したことがなかったアイディア"たちに、全力で取り組んでもらえたら幸いです。
今までの私は、私自身の経験に基づいてあらゆるセオリーを発信してきたから、今回のように「自分自身は30代で処女という状況を経験したことはないけど、仮にそうだった場合に、どう動くべきだと考えるか」という風に、頭の中で考えたことをベースに教科書を作っていくのは初めてなのですが、今までの私の実績を持ってして、この発信には需要と価値があると思っています。
遅すぎる恋愛デビューに苦戦した場合に。
もし下田美咲なら、どうするか。
知りたいよね？
美咲脳なら、この問題をどう捉え、どんな作戦を導き出して、どんな挑み方をしていくのか。
それを知りたい人が絶対に沢山いると思うし、希望を求めて読んでくれた人を救える力のある読み物に必ずなるだろうと思えているから、書いてみるよ。
ということで！
「遅恋プロジェクト」を始動します！！！
こちらのマガジンにて、連載していきます！
本日より販売開始です！
さて、そしてここで、今回のマガジンについて重要なお知らせです。
予定は全く未定なのですが…
もしかしたら、書籍化をすることがあるかもしれません。可能性としては…10%くらいかな。
というのも、私は今から自分が書こうとしている恋愛論は、本当なら日本中に届く形で発信するのがベストだと思っています。
少子化が加速的に進んでいる背景では、高齢処女・童貞が増えていて、恋愛経験がないまま歳を重ねまくる男女の存在は深刻な社会問題として取り上げられる機会も増えている中で、「遅恋」はとても大きな一石を投じる力を持った、時代の救世主にもなり得るような読み物になると思う。
だから、今後この企画に対して、「日本中に広めてもらえるチャンスだ」と思えるご縁があれば、私はその話には乗るつもり。
このニュアンスは、なかなか出版経験者の人にしか伝わらない気もするけど、これは「単純に書籍化の話がきたら出すつもりだよ」ってことでは全くなくて。どちらかといえば「大半のオファーは断るつもりです」に近い意向です。
同じ内容の書籍を、出版元を変えて何冊も作ることはできないから、どの企画にしてもそうですが、本という形で世に出せるチャンスは（あったとしても）一度きりです。
もしも遅恋を書籍化するなら、それは著者として確かにワクワクできる形がいい。
また、著者にとって書籍というのは、よっっっっっぽど売れないとお金になりません。そこがもう本当にあまりにもnoteとは訳が違う…！！！
だから、書籍として売るのであれば、私の読者を大幅に超えて本が広まらないと、仕事としては全く成り立たないんです。私にとって。
だから、仮に書籍化のチャンス自体はあったとしても、その期待や希望が持てない場合には、noteのみで販売することを選んだ方が作家業の支えとなるから、私は書いて生きていくために、書籍化はしないことを選びます。
だからね、本当に微妙なんだ(^-^)
現時点では「書籍化をしないとは決まってない」というレベルの話なんだ。
私にとって一番大切なことは、世界を救うことより、私が来年も再来年もその先もずっと作家であり続けられることだから。
「遅恋」は日本中に広まるべき有益な内容に仕上がっていくと思うけど、大ヒットの夢を見られるような書籍化じゃないのであれば、ただ安売りするだけの書籍化ならば、したくないよ。
って考えると、書籍化をしない可能性の方が９割だなとは思っているんだけど（そういう夢を見られるご縁は実際とてつもなく少ないから）。
ただ、１割くらいあり得るから。過去には夢を見せてもらったこともあるから。
だからね、【書籍化を絶対にしないとは決めていない企画です】ということは伝えておく。
しかしながら！！！
私としては、書籍化は待たずにぜひリアルタイムで連載を追ってもらいたいという気持ちです。
理由としては、まず、書籍化はどんなに早くてもだいぶ先です。最短でも１年後とかだろうし、５年先、１０年先、２０年先の場合もあるし、生涯しない可能性が９割もあります。
先読みできることの価値、読むのが遅れることの損失について、是非よく考えて気づいてほしいんだ！！お題がお題だけに！
遅れるほど、本当なら関係を育めたかもしれない相手との縁を掴み逃すんだよ…
そして遅れた分だけ余分に歳をとって、恋愛市場での需要がより低くなる。シビアだけど、それは事実だ。
閉経後や定年後の恋愛だとまた市場が変わるけど、出産も視野に入れての婚活を先に見据えた恋活なら、男女ともに年齢問題はシビアだからね！！マジで一刻も早く、美咲イズムを取り入れるのが吉だよ！！
そしてまた、リアルタイム購読の人だけの特典として、今回のマガジンは購読者の人の声にもかなり耳を傾けながら作り上げていくつもりなんです。
というのも、私自身の経験値だけでは書けない内容だから！
何に困り、どう悩み、どこで行き詰まるのかetc… など、連載を読んでいる人に聞き込みをしながら、章立てや書く内容を決めていく予定です。
例えば、こんな記事を用意していたりします。
なので、リアルタイムで読むことによって、より自分のために書かれたものとなります。執筆中の私に意見を渡すチャンスがあるから、オーダーメイドみのある読み物に寄っていきます。
今回のマガジンは連載形式で書き上げていきますが、まずは現時点で私の頭の中にあることを書いていきます（全９本下書き済みです）。
ここまでのリサーチですでに分かっていること、遅恋組が普遍的に落ちていそうな穴だったり、遅恋組にとって定番の試練になっていそうなことをフォローしていきます。
だけど、それだけだと万全ではないと思うので、そこから先は購読者さんにヒアリングをしながら作りたいと考えている。
読んでいない人もヒアリングの対象としてしまうと、すでにマガジン内で説明をしていることと重複する質問や相談が殺到することが目に見えているから、対象は購読者さんに限ります。
ヒアリング方法は連載をしながら考えていくけど、その時はぜひ力を貸してくださいませ！！あなたの意見が、あなたの苦悩の経験が、遅恋のクオリティを上げるから！
また…
これは現時点では明言できないけど、もし、私にとって望ましい形での書籍化が決まる奇跡が起こったとしたら！！（奇跡なんだよ、そのくらいに確率は低いんだよ）
出版記念を祝しての、何か祭りがしたい！！！
で、その際に、今回のマガジンの購読履歴が、なんらかの優待券的な意味を持つようにしたいなぁ…
しかしながら、このアイディアに関しては、そもそも何人くらいの人が購読するのかなどで、やれることの規模感が変わってきてしまうから、現時点で考え事を進めること自体が難しい！！なので今はまだ考えない！
ただね、連載期間を支えてもらったお礼に（noteの購読によって書ける時間を確保してもらえたからこそ書けるわけだから！スポンサー様なんだよ！）、「何かリアルで返したい！！感謝の気持ちを形にしたい！！！贈りたい！」っていう気持ちがあることだけは、伝えておくね。
また、過去の経験から、書籍化する場合は出版社の基準に基づいてけっこうな修正が入ることが多いので（読む人が増える分、炎上対策としてそういうことが必要になる！それは仕方がないことであり、私も理解できているからそこに不満はないよ！）、尖った表現は削除されがちだったり、守りに入る方向性で綺麗に文章を整えられていくから、その分だけ、ちょっと分かりづらい読み物になるのが定番です。
守りに入っている文章って、表現が曖昧になるから、どうしても分かりづらくなるんだよ。
そういう意味で、初稿は特別であり、もっとも分かりやすい表現の宝庫となります。もし書籍化をしたとして、初稿のままで出せることはあまり無いから、美咲節１２０%の原稿が読めることもnoteの醍醐味となります！
（まぁ、書籍化する可能性はそもそも低いんだけどもね！！大事なことだから何度も言っておくよ！奇跡だからね！現実は本当に厳しいよ！）
また、これはすべての連載に言えることなんだけど、初速の売行きがすごく良かったり、連載期間中の購読数が多いほど、そのマガジンを書くことに注げる時間を"追加で"増やせるため、内容がより充実します。売上が良いほど、サービスページが増やせるんです。
もちろん売行きが良くなくても、たった一人でも購読してくれている人がいたら、その人が支払ってくれた金額に見合う原稿を全力で書き上げるから、販売価格に対しての仕事はクリエイターの責任として必ず全うするんだけどね！
ただ、その仕事に注げる時間やエネルギーって、ギャランティに比例するものではあるから。爆売れしたらその分だけ注げるものが増えるのが基本の摂理であるのは、こういう連載もそうなんだ。
だから、是非ともリアタイ購読をしてもらえたら、ありがたいなと思う。
遅恋組の人の恋活のゴールは、いったん、"祝・初恋人"ってところに設定している人が多いのかなと思うけど、実際にはそこからが始まりというか、遅すぎるデビューゆえの苦悩や苦戦は付き合った後にも色々とあるだろうと私は考えていて。
遅恋の初恋って、コナンの逆バージョンみたくなると思うんだよね。
コナンって、見た目は子どもで中身は大人でしょ。つまり、見た目は大人の中身は子どもみたいな、そういうことになる。
３０代といえば、通常は恋愛で何周もしていて、いわばベテランのスペックであることがけっこう当たり前。だから、他人からはそういう目で見られやすいし、世間はそのつもりで接してくる。
見た目はベテラン、でも中身は超初心者、っていうキャップがそこにはあって、そのバランスは他人を混乱させるし、本来なら持っているはずの20年分くらいの経験値を持っていないことのハードさは、当然付き合った先にも響く。
相手を混乱させないためには、適切に自分の正体を明かしていくことがまずすごく大事だし、足りない経験値を補うための行動を急ぎ足で積んでいく必要もある。
そんなこともひっくるめて、私はこの連載を通して、遅恋組の皆さんの恋路をサポートしたいと考えているよ。
さて、そんなマガジンのお値段ですが…
20,000円で販売スタートいたします！
これはもう確定で書くことが決定しているボリュームに対しての値付けです。なので、もし初速が良かったりして、注げる時間やエネルギーが予定よりも増えて、マガジンの中身が発売価格を越える内容になってきたら、連載期間中にお値段を変更することもあるから、今回も、早めの購読がオススメです🙇♀️💌
ということで、恋愛デビューが遅くなりすぎた皆さま！
アラサーやアラフォーやアフィフやそれ以上で、処女や童貞な事実に、苦悩しているところがある皆さま！！！
世の恋愛教則本はそもそも自分とスタート地点が違う気がしていて、「もっと恋愛が苦手すぎる人間の悩みに特化した恋愛の教科書が欲しい…」と思っていたあなた！！
ぜひとも、下田美咲の新連載「遅恋〜遅すぎる恋愛デビューに苦戦している人たちに捧ぐ恋愛の教科書」を読んでみてね。
なお、今回のマガジンでは遅恋に特化した内容だけを書いていくため、全ての恋に共通する部分はそれぞれ専用の教科書を過去に執筆済みなので、各種恋愛論をご参照くださいませ！
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美咲から贈る言葉
無料コンテンツを書くと嫌がらせが増えるため、有料にして読める人を限定することで嫌がらせや炎上を避けつつ、発信できることを増やしています！ …
身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜
2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年…
いつもサポートありがとう！すごいことだなぁとキュンとしてます。大切に使うね。そうして感じたことを、また書くね。