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【裏】23:50:00

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仮想世界にワープしたものとして、考えてみてください。


もし、1日の長さが23時間50分になったら、何ができなくなりますか?


・・・


少し、『【表】00:10:00』とは毛色の違う思考になりませんか。


1日の長さが10分だけ短くなると、

したいけどできないことが、増えますか?

私達の生活にどれくらいの支障をきたすでしょうか?


具体的にスラスラと挙がる人は、このnoteを読んで頂いてもなんのメリットもないかもしれません。


ところが、いまこれを読んで頂いているほとんどの人の頭の中に浮かんでいるのは無数のハテナマークでしょうから、質問を変えます。


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1日10分で、残りの23時間50分を変える。


あなたは、思考の冴えきった朝の10分を、どれくらい有効活用したことがありますか?


この問いを読んで頂き、あなたの頭の中で起こった「なにか」。
(なにも起きなかった人は、なにか思考してください。)

清水翔太の提供する「10分コーチング」では、このような思考を10分間、毎朝、体感して頂きます。

これは補足ですが、もちろん、60分セッションでも同じような体験をして頂くことはできます。しかしこれを毎朝行うのと、週に一度行うのとでは効果のインパクトはもちろん変わってきます。


また、10分コーチングでは「残りの23時間50分」の過ごし方を毎度重視しています。

1日の始まりを早巻きの思考で迎え、残りの23時間50分の濃度・質感をクライアントの望む方向へ変えていく。

未来のビッグピクチャーを捉えつつ、セッション中で生まれた課題や、1日のテーマに繋がる問い、宿題などを持ち帰って頂き、その後の時間もより有意義なものにしていただきます。

アクションや冒険、省察を頻繁に繰り返す、壮大な内省。

これが10分コーチングの真髄です。


"チャンスは既にダンスフロアに降りて、準備の整っているものと踊る。"


さて、先程の問いに戻ります。

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この問いの裏にある願い。それは下記です。

掴みたいチャンスがあるのなら、動きましょう。

人生の濃度を高めたいなら、質感を変えたいなら、一緒に歩みましょう。

セルフコーチングを熟成させたいなら、一緒に思考していきましょう。

やりたいことがあるのに、チャンスを掴みたいのに、
大した理由も見えないまま、なにかを待ち惚けているのは、勿体ないです。


僕の好きな言葉があります。

Opportunity dances with those already on the dance floor.
- H. Jackson Brown, Jr.


好機はいつもダンスフロアで構えています。

待っているのは、いつだって自分。

好機を望んでいるのなら、自分がダンスフロアに降りない理由なんてないです。


僕もいつだって手を差し伸べています。


一緒にダンスフロアへ降りましょう。


ぼくらは知っている。
1日10分の積み重ねで、未来の景色を変えられることを。


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