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小さくて、侮れないササイな10分。


仮想世界にワープしたとして、考えてみてください。


もし、1日の長さが24時間10分に延びたら、プラスされた10分でなにを新しく始めますか?


・本を読む
・家の周りを走って運動する
・ブログを書く
・掃除する
・筋トレする
・英単語を覚える
・今日やることを決める
・事業計画を練る
・etc...


単純にササイなことだったり、実は大きな絵の中に位置づけられたササイなことだったりするかもしれません。


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その10分でやることが1ヶ月積み重なったら、どんな自分で1ヶ月を終えられますか?


本だったら、何冊読めているか。
ダイエットだったら、何kg痩せているか。
筋肉はどれくらいついているか。
英単語はいくつ覚えられているか。
事業計画は完成しているのかも。
経験学習は、どれくらい深まっているだろうか。


1日10分から積み重ねるササイなことは、積み重なるにつれてどんな景色を見せてくれるのだろうか。


限られた時間内でできることはそれぞれササイであるにしても、それらをまずは1ヶ月積み重ねてみたら、どれくらい高く昇れるのだろうか。


ひいては1年後の自分には、何が見えているのだろうか。


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2つだけ、真実があります。


1つは、私達は、たかが1日10分あれば、なんでも始められるということ。


そして、積み重ねたらどんな絵だって描けるのだから、何したっていい。ということ。


少なくとも、慣性で進むツマラナイ未来や、容易に想像できるカンタンな未来から逸脱することはできます。


ちょっと先の未来を変えるなら、
まずは「今」という時間の質感や濃度を変えることから。


さて、最初の問いに戻りましょう。

もし、1日の長さが24時間10分に延びたら、プラスされた10分でなにを新しく始めますか?


挙がったものを1日24時間の世界で実現するには、どのようにすればできるだろうか?


たかが10分の違いで、諦めますか?


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