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理学療法士はピラティスの資格をどこで獲るべき?


日本は今や第4次ピラティスブーム 笑
流石にピーク次よりは落ち着いてはきましたが 笑


ダンスインストラクターがピラティスインストラクターへ転身している割合も多いらしいです。

理学療法士も同様にピラティスの世界に飛び込む人が増えてきました。

ピラティス資格を取りたくてセッションを受けにくる人もいますが、
一番多く聞かれるのが
「どこの団体がオススメですか?」です。

もし、皆さんがピラティスに限らず同じような質問をされたらどう答えますか?

男性ならきっと何かしら+αの知識を付け加えてアドバイスするのではないでしょうか?

私もそれっぽい回答をすることは出来ると思いますが…
実際に資格を取って成功している人はどのくらいいるのか?と聞かれると残念ながらほとんど知りません…

細々と行っている人はいますが、数年で潰れているのが現状です…



では結局どこで資格をとったら良いの?

私自身3つのピラティス団体を受けてきました 笑
結構遠回りしてきたと自覚しております 笑

3つの団体を受けたからこそ客観的に見ることが出来ましたが、
結論から申し上げますと
「どの団体もそれぞれの持ち味があって面白い!」
と思います 笑

結局どこでもええんかい! 笑

セミナー講師される人は知識+実績がある方だと思うので
色々な角度からお話が聞けると思うので何かしら新しい発見があると思います。

学会に行ったら何かしら情報は増えますよね?笑
それと同じかと…

学会と違うのはシンプルに研修費が高いので何かしら持ち帰ろうと
必死のはずです 笑

正直、どこで団体の資格を取ってもその後の大きな差はありません。

資格を取る上で間違えてはいけないのは
「新しい資格を取ること」&「有名な先生から学ぶ」
この二つは正直おまけと思った方が良いと思います 笑

資格を取る上で一番重要なことは

横の繋がりをどこまで作れるか?

その団体に資格を受けにくる人はどんな人が多そうですか?

・雇用からフリーランスへ転身したい人?
・既に自分自身のスタジオを持ち更に知識を研鑽したい人?
・どの職種の人が多いか?

などご自身がなんの目的で資格を取りたいのか?を明確にした上で資格を取りに行くと知識以上の情報が手に入るのではないでしょうか?

ただヒトは「言い訳」が得意な生き物です…

「○○だったら、〇〇しよう」
という思考は一生行動することが出来ません。

石橋を叩き過ぎて叩き割る典型例かと…
一緒に叩き割らないように程々に行動していきましょー 笑


ではまたー


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