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「体幹回旋」評価 臨床力が上がる 見るべき2つの評価ポイント
月曜日担当ライターの清水です。
本日は、初期評価でよく用いられる体幹回旋時にチェックしているポイントを2つに絞ってご紹介していきたいと思います!
それではどうぞー
2パターンの体幹回旋
![](https://assets.st-note.com/img/1655211765685-UdTJfnN47C.png?width=800)
まずは、お二人の体幹回旋の写真を比較して見てください。
![](https://assets.st-note.com/img/1655201403510-6iobnkQNtO.png?width=800)
この2つの動きの特徴によって
脊柱の動きを出しにいくかを
筋膜からアプローチするか
この二択に絞ります。
細かい修正は別の評価と合わせて変更しますが、個人的にこの評価で確認しているのは、
)屈曲優位で回旋するか?
)伸展優位で回旋するか?
で判断します。
1)の屈曲優位で回旋する場合は、脊柱の動きを積極的に出しにいきます。
2)の場合は、筋膜の動きを調整してから回旋運動へのアプローチをしていきます。
脊柱の動きを出しに行く理由
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