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共働き3人子持ちがスタートアップに飛び込んだ話

はじめに

はじめましてこんにちは。
いま世間的にもそこそこ注目され著名な?製造業スタートアップであるキャディ株式会社で新規事業開発している、しみっさんこと清水です。

※開発中の新規事業は2022/06/22に無事発表できました
 CADDi DRAWER | キャディ株式会社

この記事は、何故いい年したオジサンが未経験な業界のスタートアップに飛び込んでいるのかを軽く語ってみて、「楽しいからみんなもおいでよ❗」と言う記事です。ご興味あればご一読ください。

予備知識がなくても超絶わかるように平易な言葉で語ろうと思います。キャディに興味持ったら最初に読んでいただくのに、ちょうどよい感を目指して書いてみますね。

自己紹介

現在、小学生の男子2人と保育園の女子1人、3人の子持ちで共働き。家も車もローンがあり、これから子供も塾だ受験だやらと、何かと大変なライフステージにさしかかる今日この頃です。
(前職地元だったので)働きやすさでは満点に近かった職場を離れ、ハードでカオスなスタートアップ企業に業界未経験で飛び込みました!

何で転職したの?

はて、なんでだろう?? 🤔
前職で何をしていたかというと、ECやメディア事業のベンチャーにいました。当時、ほぼ法人営業しかキャリアにない人間だったのですが、MDバイヤーから商品企画やストア運営、新規事業立ち上げ、システム開発販売、組織運営と、好き勝手にやらせていただきました。

スポーツやアウトドアの業界にもここで関わりを持ったし、裏側を除くことができ、プロアスリートともたくさんご縁をいただけたのも良い経験でした。ローカルな非公開企業ながら、老舗で様々な事業会社があるベンチャーという特殊な事業環境で、ひと通りビジネスさせていただいたのは感謝しかない。

ただ、そこではある程度やり切った感も有り、これ以上のチャレンジは企業するしかないかなーと考え準備しながら新しいチャレンジを探していたタイミングで、キャディを知って一目惚れ😍
みたいな流れで、気づいたら居ました。(こんな人、社内でもたぶん結構いると思います。笑)

何でキャディなの?

本当は今までのキャリアの延長で行く予定が色々とあったのですが、なんやかんやと気づいたキャディに、、(略)
……今では、むしろ運命だったのだと達観しております。

真面目に言うと、まず製造業という世界的にも大きなサイズの産業に対して、構造や価値観の変革をもたらすことを本気で考えて本気で実践しているところにドラマを感じました。単純にすごいなと。

また描いているミッションが実現した時の社会的貢献度が、超ドデカイというのもワクワクするところでした。やはり仕事するなら食っていくだけでなく、「何を成し遂げるのか」と考えちゃうのもロマンですよね。

また、なんかキャディの皆さん超優秀な方々ばかりで、困難なミッションだけど本当に実現しちゃうかも、、、という期待感を感じることができたのもポイント。(みんなすごい人ばっかりだなーという感触は入社後もずっとありますが。)

スタートアップという点に関しては、仕事に貴賎はないと思っているタイプなので、会社名より「何に貢献できるのか」で決めました。えっと、第一印象から決めていました。

また、自身のバックグラウンドでは…
・家系的に製造業が身近だった。
・ミッションの社会的貢献度が抜群で惹かれた。
・もっと高いレベルで仕事したかった。
などいろいろとありますが、やはり決定的だったのは「困難な目標に対して、ポジティブに取り組む社員の人たちを見たから」だと思います。

キャディに入社する人は、だいたい入社前に社員と何かしらたくさんお話しをしていて同じことを感じていると思う。事業の面白さとともに「人への魅力」があふれている会社がキャディなのです。ぜひ興味ある人は清水はじめ、キャディの人間とカジュアルに話してみるのが一番だと思います。

事業についてはエモい言葉で溢れているオフィシャルWEBがあるのでぜひ見てください!
➡ キャディ株式会社コーポレートサイト

何が面白いの?

スタートアップという意味では、多かれ少なかれどこもカオスだと思うし、仕事の状況がハードワークになるのは承知の上。
社会的な課題に対してスピーディーに立ち向かうことができるのがベンチャーだし、やはりその空気感が好きです。

ただベンチャー企業にもたくさんあって、理想を絵に描くのはできるけど、本当に考え抜いて、確度高く実行している企業は少ないのでは?と感じルブ分もあるにはあった。
(皆んな一生懸命なのはもちろん分かっているし、様々なリソースを用意すること自体大変なのは身に染みて分かってはいるが)

そんな中で、キャディはマジで難易度高い「製造業の課題」に立ち向かっていて、その為には良くも悪くも、普通を捨てている。笑

さらっと思いつきで書いても…

  • 事業モデルや戦略と実行のレベルが標準的に高くて卓越している。

  • 仮説検証から取り組むスピードが異次元で早く、改善の回し方も早い。

  • めっちゃ優秀な社員がこれでもかと集まって、皆んなで知恵を出しながら一丸で取り組んでいる。

  • いま日本で一番優秀なヤツらが集まって会社なのでは?と現社員もビビっている。

  • 新しい人が大量に入っても、カルチャーにフィットする人間のみ採用し続けている。なので馴染みが早い。

  • 人が増えて、組織も人も大胆に変化しまくり。気がつくと組織構造自体ですら変化している。

  • 良い意味での性善説が機能している。

  • 失敗しても次うまくこなしてしまう学習能力の高さがある。

  • 目標は果てしなく高くおいて、どうしたら到達できるかの逆算で動く

こんなハチャメチャな職場で、「製造業」という世界トップクラスのでかい業界の世界観を変える取り組みを真剣にやっています。

あまりにドラマチックなので、「ちょっと漫画のストーリーみたいだな…」と密かに思っています。笑

どんな人がいるの?

清水が入社した月は結構な数の同期がいまして、今でも毎月かなり多くの方が入社しています。
ちなみに入社後は、まるっと1ヶ月研修があって、めちゃ仲が良くなれるので、まるで大学や学校のような連帯感があります。

同期の人脈は財産で、それぞれが部署に配属された後も、定期的に情報交換や飲みに行ったり交流をしています。
※見出し画像の写真は研修が終わった日のエモい集合写真です📸

※「1ヶ月研修 !?」と驚いた人は、清水と同チームの人が書いたnoteもぜひ御覧ください!
➡ 外資系大企業から日系スタートアップへの転職 後日談|松木/澤 綾子|note

同期だけでも個性的な仲間たち…

  • 優秀なのにツッコまれ率もNo.1の愛されキャラ

  • Slack 自分チャンネルが同期のフリーチャンネル化

  • 代表の加藤を入社数日で飲みにさそうアグレッシブさ

  • 飲み会で代表の加藤に「うるさい奴」とインプットされる関西人

  • 代表の加藤と同じ苗字&年上って理由だけであだ名「会長」

  • なぜか、あだ名「たわし」笑

  • 中国出身なのに日本のラーメン大好きで食べ歩く

ね、面白そうでしょ😀

さいごに

ここまで事業や業務内容に一言も言及していないのは「あ・え・て」です。

ということでキャディに興味をもった方はお気軽に採用ウェビナー等に参加してみましょう!色々な方にキャディを知ってもらえると嬉しいです😍
(参加したら入社しなきゃいけないなんてことはありませんので、情報収集くらいのつもりでも🙇)

楽しいからみんなもおいでよ❗」(おしまい)

✅採用イベントTOP

✅清水所属の新規事業開発

※アーカイブもあるので見てね(今後も不定期開催予定)

✅清水とのカジュアル面談

※心理的安全性が抜群とウワサの清水と、カジュアルに話したい方はいつでもどうぞ!
(キャディに興味が深まって、選考応募してみたい方にはポジション紹介もしますよ)

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