マガジンのカバー画像

TABIPPOという会社について

43
2010年に設立されたTABIPPOは、2014年に株式会社になりました。「旅で世界を、もっと素敵に」という理念に向かいながら、新しい組織の在り方を試行錯誤しています。
運営しているクリエイター

2019年4月の記事一覧

旅行ベンチャーで一年間インターンをした僕が伝える「伝説のインターンになる」ための12の心得(初級〜上級)

こんにちは。青木晃一(ぶる)と申します。 現在、神戸大学の4年生をしています。 僕は、去年1年間(2018年5月から2019年4月まで)株式会社TABIPPOという旅行系ベンチャー企業でインターンシップをしていました。 集合写真がふざけ気味なところも好きです インターン先では、関西イベント事業部というところで(僕一人でしたが)以下のことをしていました。 ①月に3回のペースで20人から50人のイベントを開催 ②学生イベントチーム(約100人くらい)のマネジメント ③社内制

TABIPPOが会社になって5年。起業して、辛いことや悩むことも多いけど、やれることもやりたいことも、増えました。

こんにちは、TABIPPO代表の清水直哉(しみなお)です。 2019年4月10日に、株式会社TABIPPOを創設してちょうど5周年となりました。 2014年に起業をしてからあっという間に5年が経ち、26歳の若手起業家だった僕も、31歳のおじさん経営者になりました。ベンチャー企業というよりも、中小企業という感じです。 2010年4月10日の大学生時代に、TABIPPOはボランティアの活動として生まれました。会社になる前は4年、会社にしてからが5年なのでもうすでに9年の月日

楽しく働く会社にするためにできること

会社とはなにか? と聞かれたら、僕はこう答える。 世の中に貢献することが「仕事」であり、「会社」はそれを成し遂げる箱であり、器である。 * 「自走する組織」を僕は目指していきたいと思っている。それは、何も言わなくても、自ら考えて動いてくれる組織の方が楽しい。同じ方向を向いて走っていくためには、「ビジョナリーなカンパニー」であることが大前提になると思っている。 さて、組織になにを求めていくのか? ・働く人の生産性 ・働く人の満足度/エンゲージメント たぶん、大きく

TABIPPO5周年パーティーの写真ギャラリー

あの日、本づくりをした皆と今も繋がっている

先日TABIPPOの5週年パーティーが開催され、その時撮った写真が私にとってとても感情深い一枚だった。 「365日 世界一周 絶景の旅」という本を制作した時関わっていたメンバーとの写真。 (左から、たじはる・大塚さん、私、なな、ちゅうやん) 本づくりの大変さを思い知る まだTABIPPOにオフィスもない頃、創業メンバーのシェアハウスで仕事をしていた。 365をキーワードにした旅の本をつくろう!という企画があり、どんな本にしようかとたじはると当時いろは出版で働いていた

平成に生まれて、平成に子供を産んで令和を迎える。

平成最後の日という節目に、せっかくだから何か書こうと思った。何かの節目は、何か書き留めたり、いつもとちょっと違うことがしたくなる。 そんな今日は、平成を振り返ってみたいなと思った。 平成2年に産まれた私は、チリで幼少期を過ごして高校に通い、日本の大学へ行った。そして平成最後の3年間は結婚をして子供も産んだ。 私の人生の大きな節目がたくさん詰まっている平成。ありがとうと言いたくなる。 令和最初の年は、29歳を迎えてもう30歳間近だ。きっとまで人生の半分も生きてないけど、