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書き込まれた模範解答に満足しているのか。


ぼくらは新しいことを始めるとき。いつもついつい模範解答に向かって、行動を決めようとしてしまう。まずハウトゥー本を読んでみたり、先行事例を確認してみたり、それで道筋を立ててみて、頭でっかちになっていく中で気づいたら、熱量は冷めてしまっていて、お蔵入りになってしまう。

確かに、新しいことを始める前にまず学んぶのは大切なことで、ぼくもそれはある程度のことはやったりする。でも、いつも熱量が冷めることが怖くて見切り発車的に、始めてしまうことが多い。このマガジンもそうだ。


はねぽよと2人で話していて、確かきっかけはぼくがライティングに対して苦手意識があったから、それをはねぽよに添削してほしいと話したところ、なんかのきっかけから(ここ忘れた。。)2人でマガジンを書こうというふうになった。最初は、

ちゃんと目的とか、ターゲットとか定めようか。みたいなビジネスの観点から組み立てようかという流れだったけど、いったんやめて、ほぼノーコンセプトで、タイトルとかは一応つけてるけど、笑

やってきて、今に至る。

まあ、これから少しずつ2人で話しながら、テーマ絞ってみたり、方向性を定めたりしてやってけばいいんかな?

模範解答からはめてやるのも、綺麗にできていいかもしれないが、ぼくはこっちの見切り発車で自分が楽しいかどうかという軸だけ持って始めるほうがしっくりくる。

しがらみや、ルールは後から少しずつ足してけばいい。でもあくまで身軽にあくまで楽しくやっていきたい。


ポイントはどうやったら、無理なく楽しく続けられるかだと思う。だから、僕らはあえてしりとりのリレー方式をとった。はねぽよが書くと実際、次何書こうかなというゆるいプレッシャーがかかる。それがほどよく気持ちいいストレスとなって、


今もこうやってまた指をタップタップしている。今思ったけど、これがまたはねぽよへのプレッシャーをかけているのかと思うと、なんか少し面白い。ぼくはS気質なのでなるべく短い時間ではねぽよにリレーを回すようにしている。笑


まあ、単純にこれも彼女の文章が読みたいならなんだけど。笑


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