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龍と不死鳥が宿る御神木

平成30年、しまなみ海道に大きな被害をもたらした西日本豪雨災害

その時に倒れた神社の御神木


倒れたままの状態ですが、地元の人たちによって、大切に保存されています。

その御神木には、立派なツノを持つ龍の姿があります。



そして、下から見上げると、

大空に向かって、不死鳥が羽ばたいています。

龍は、神話や伝説に登場する神聖な生き物です。龍は水や雨を司る神として崇められ、強大な力と幸運の象徴とされています。

不死鳥はエジプト神話に登場する伝説の霊鳥で、再生と不死の象徴です。

まさしく、倒れても力強く蘇る姿が、龍と不死鳥となって現れています。


困難にぶち当たっている人、もうダメだと諦めかけている人、もしかしたらこの御神木からパワーを貰えるかもしれません。

さらに視線をすぐ隣に移すと、こちらにも龍が飛んでいます。




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