育休記録⑦定期預かり振り返り その2
ちびさん3歳、保育園に通園中。
ニコさん0歳9ヶ月、育休中のため自宅で生活〜。
ニコさんは週2日ほど、保育園にて預かってもらっている。
定期預かりがスタートして1ヶ月程度。
前回に引き続き振り返ってみる。
預かり保育最大のメリット
それは1人時間を確保できることであろう。
この春から夫さんが育休復帰した。
夫さんが育休復帰して辛いのは
1人で外出できる時間がほぼなくなったということ。
ダブル育休中は
これまでなら
「ちょっと歯医者行くからニコさん見てて〜〜」
「ちょっと買い物行くから」
「ちょっと1人になって休憩したいから」
と、1人で外出できる余地が多分にあった。
それが、非常に難しい。
自宅で休憩できるか問題
子どもが昼寝している間なら
休めるのでは?
否、育児中の身としては
自宅は休む場ではない。仕事場である。
ひっきりなしに業務終了の音を奏でる
愛しい家電たちよ・・・
「あ、食洗機終わったから食器出さなければ。」
「あ、洗濯機終わったから、洗濯物出さなければ。」
「あ、今のうちに離乳食チンして冷ましておこう・・・。」
1人でほっと一息つける時間がほしい・・・
追い立てられずにぼーっとしたい・・・。
1人外出できることの効用
子どもを預かってもらうということは
外に出かけられるということ。1人で。
24時間勤務の仕事場(自宅)から離れられる。
気の赴くままに過ごせるということ。
気を張らなくて済むということ。
心も身体も休まる。
休憩できると
また、子どもに接するとき
良い状態で接することができる時間が長くなる。
ような気がする。
それが、この定期預かりを利用して1ヶ月経つ
最大のメリットだと思う。
確かに、前の記事で書いたように
感染症をもらうと
自宅で看病が必要になるため、
心の余裕がなくなる。
預かり保育を利用した結果疲れることになってしまった
という、デメリットはある。
けれど、そのデメリットを100倍上回るメリットがある
そんなふうに感じる日々である。
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